こんばんは、滋野一義です。
「あー!いいアイデア浮かばねぇ~」
と嘆いたことありませんか?
いいアイデアが浮かべば、
さっさと仕事が終わるのに、、、
アイデアが浮かぶときと、
ちっとも浮かばないときの違いが
分かりますか?
とても簡単な方法で、
次から次へとアイデアが湧いてくる、
こんな体験してみたくありませんか。
仕事は大抵イスに座って、
パソコンでおこなう場合が
多いでしょう。
パソコンのディスプレイを、
ずっと睨んでいても、
いいアイデアは浮かんできません。
膠着状態が続いて、
大事な時間を浪費していきます。
時間がなくなり、
中途半端なアイデアをまとめて、
上司に報告したことがあるでしょう。
上司は粗探しのプロです。
そんなんじゃ、
すぐに突っ込みどころを見抜かれて、
「はい、やり直し!」という
パターンになるのがオチです。
自分でも自信のない箇所が、
どうして上司に気付かれて
しまうんでしょう。
きっと、
「ここ見ないでください!!」
的なニュアンスを、
上司が感じ取るんでしょう。
企画などは、
最初のコンセプトがいい加減だと、
すぐに破綻をきたします。
最初のアイデアや良ければ、
口頭で補足できるし、
大きな減点にならずにすみます。
最初のアイデアが、
企画を通すキモになります。
短時間で、
最高のアイデアが浮かぶか
浮かばないかで勝敗が決します。
では、
どうすればいいアイデアが
浮かぶでしょうか?
アイデアが浮かばないときの状態に、
ヒントが隠されています。
そのときのあなたは、
イスに座ってパソコンと
にらめっこしてませんか?
そうなんです、
イスに座って考えごとをしてるから、
いいアイデアが浮かばないんです。
現代のサラリーマンは、
パソコンなしでは仕事になりません。
そのため、
デスクワークが中心となるので、
必然的にイスに座って仕事をします。
イスに座っていると、
あなたは楽に感じるでしょうが、
ある欠点があります。
イスに座っていると、
全身の筋肉を使う機会がなく、
ごく一部しか使いません。
これによって、
全身を動かさないから、
使わない筋肉が硬直します。
筋肉の硬直によって、
血液の循環が悪くなり、
脳へ新鮮な酸素と栄養を送れません。
脳を活性化させないと、
いいアイデアが浮かぶはずが
ないんです。
もっと、
脳へ酸素と栄養を送れば、
いいアデアが次から次へと
浮かぶでしょう。
脳を短時間で活性化させるには、
どうすればいいんでしょうか?
解決策は、
アイデアに詰まったら、
デスクを離れて歩きまわるんです。
全身を使って大きな動作で歩けば、
筋肉の収縮が血流を助ける
ポンプの役割をします。
筋肉の収縮が、
新鮮な血液をあなたの脳に送るので、
脳がフル回転していいアイデアが、
どんどん浮かんできます。
ただ歩くだけで、
あなたの脳がハイスペックの
パソコン級になってくれます。
お行儀よくイスに座ってるだけが、
サラリーマンではありません。
積極的に動きまわって、
いいアイデアをバンバン出して、
上司からの高い評価を勝ちとり
ましょう。
お試しあれ!