こんばんは、滋野一義です。
人間は死を目前にして、
自分の人生が走馬灯のように
駆け巡ります。
このとき、
人生に悔いが残っていれば
死んでも死にきれません。
人間は年をとってから、
どんなことを後悔するんでしょうか。
こちらをご覧ください。
↓
http://curazy.com/archives/22351
これに挙げられた22項目は、
多かった順に並んでるわけでは
ありません。
何となく深いなと考えさせられます。
22項目のうち、
関連性があるものも多くあります。
後悔の内容を分類けてみると、
・自分の夢・目標を諦めたこと
・人間関係に関する悩みごと
の2つに大きく分けられます。
自分の夢・目標がありながら、
なぜ横道にそれてしまったんだろうと
悔いが残こるようです。
金銭的な問題などを言い訳にして
諦めてしまう人が後を絶ちません。
お金がないというのは、
言い訳でしかありません。
お金がなくても、
夢・目標に対して
いくらでも別のアプローチが
存在します。
初めの一歩を踏み出すことが、
もっともパワーを必要とします。
早ければ早いほど、
必要とするパワーが少なくて
済みます。
死ぬ直前に、
夢・目標を諦めたことを悔やむなら
明日からでも軌道修正して
夢・目標を追っかけましょう。
2つ目に分類した人間関係ですが、
周りの人を理解してあげることが
重要になります。
周りの人に対する愛情がないと、
イヤミや傷付ける言葉を使って
しまいます。
人間関係を悪化させるのは、
ネガティブな言葉ばかりです。
いつでもポジティブな言葉を
使うように習慣づければ、
人間関係を良好に保てます。
死ぬときに後悔したくないですよね。
あなたの夢・目標を諦めないように
少しずつで良いんです。
亀のようにゆっくりと
歩みを止めなければ、
あなたの夢・目標は必ず達成
できます。
ポジティブな言葉を使って、
人間関係もあなたの夢・目標も
悔いが残らないように片付けて
しまいましょう。