■人生の変換点
1966年長野県に生まれてから、私はテレビも新聞も雑誌も含めて、
すべての報道は正しいものと信じて疑わずに、今まで生きてきました。
しかしある事件を境にして、私の人生が大きく変わりました。
記憶にも新しい出来事、2011年に発生した東日本大震災です。
地震による大きな被害によって、人間は為す術もなく、
自然の猛威に飲み込まれました。
さらに福島第一原発の放射能漏れで、政府が力説していた“原子力安全神話”が崩れ、
嘘と報道統制で塗り固められた世界を、まざまざと見せつけられたのです。
■運命の出会い
これから先の人生に不安を抱えていた時、ある人物との出会いによって、
私の人生が180°変わりました。
私の人生の分岐点になったのは、認知科学者の苫米地英人博士と
コーチングの元祖ルー・タイス氏との出会いでした。
最先端科学の認知科学を応用して、苫米地博士とルー・タイス氏が作り上げた
コーチングノウハウを学ぶ機会を得たのです。
最初はTPIEでセルフコーチングのノウハウを学び、
“パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング”で、
プロコーチになれるノウハウも学びました。
全て終了してから、苫米地インスティテュート認定プロコーチとなって、
諦めきれない夢をもつクライアントに対して、コーチングをおこなって夢に導いています。
■人生のミッション
ノウハウを学んでいく中で、過去を捨てて未来だけを見据えて、
突き進むことでどんな夢でも実現できることを知りました。
そこで、私は“人生のミッション”を見つけたのです。
人生の夢を実現する方法を知れば、クライアントは何でも夢が叶うようになります。
政治で日本を立て直すことが難しいけれど、コーチングで身につく夢実現の能力を、
多くの日本人が身につけたらどうなるでしょうか?
能力のない政治家に過度な期待をしなくても、たとえひとりひとりの小さな力を集結すれば、
底辺から日本を理想の国にすることなんて屁のカッパでしょう。
世界に負けない日本を取戻すため、コーチングの力で成功者を大量に育成します。