こんばんは、滋野一義です。
あなたは今、
夢や目標を持っていますか?
朝からあの話題で、
テレビが大騒ぎしています。
どこのテレビ局にしても、
このニュースがトップ扱いです。
昨日起きた事件でしたが、
今朝になるまで知りませんでした。
朝から大騒ぎしていたのが、
清原和博さんの逮捕でした。
逮捕された容疑は、
覚せい剤の所持です。
警察の取り調べで、
本人が覚せい剤の使用も、
認めています。
2年前にある週刊誌で、
薬物の使用疑惑が報道されましたが、
本人が否定していたのです。
本人が否定していたので、
私は信じていました。
しかし残念ながら、
昨日逮捕されてしまったのです。
私は清原容疑者よりも、
1学年上になります。
PL学園での活躍から、
プロ野球での活躍まで、
タイムリーに見ていた世代です。
芸能界では数年に1人ペースで、
覚せい剤絡みで逮捕者がでます。
最近ではNHKのアナウンサーが、
危険ドラックの所持で、
逮捕されたばかりです。
どうして芸能人は、
薬物に手を出すのでしょうか?
薬物は人間に対して、
脳をおかしくする成分が
入っています。
だからハイになれて、
一時的に快楽を味わえるのです。
薬が抜けたあと後遺症がなければ、
まだ救われるでしょう。
しかし残念ながら、
脳が新しい刺激を欲しがるように、
薬物が作られています。
ドンドン強い刺激を求めて、
自分を抑えられません。
ダイエットするのとは違って、
あなたの意志とは関係なく、
薬物が欲しくなります。
これは中毒なので、
オモシロ半分で手を出すと、
後戻りできません。
だから、
最初から薬物に手を出しては
いけないんです。
清原容疑者は、
プロ野球時代の充実ぶりが、
アダとなったようです。
現役を引退してから、
“心に大きな穴があいたようだ”と、
表現しています。
第二の人生をあゆむ上で、
野球以上の充実した生活が、
できなかったのです。
清原容疑者がすっぽりハマった例も、
薬物に手を出す人たちの、
スタンダードな成り行きです。
このような人たちの事を、
燃え尽き症候群といいます。
ある一定の成果をだすと、
満足してしまうのです。
そのあと目標を見失うから、
無気力状態になります。
残念なことに、
このような燃え尽き症候群の人が、
日本には大勢います。
これは本人のせいでもありますが、
目標との向き合い方を知らないから
起きる現象です。
正しい目標との付き合い方を、
あなたは知っていますか?
すべての日本人が知らないので、
プロコーチである私がお教えします。
そもそも目標とは、
2通りあります。
一生かけて達成する目標と、
短期や中期で達成させる目標に
分けられます。
一生かけて追いかける目標なら、
一度目標を決めればいいのです。
あとはあなたが死ぬまで、
目標に向かって挑戦を続ける
だけです。
一生かける目標があれば、
脳内麻薬が分泌されるので、
ずっと充実できます。
短期や中期で達成させる目標は、
あなたがいつも掲げる目標に
なります。
短期や中期で達成させる目標は、
ゴールが近いのでガンバリやすい
ことが利点になります。
しかし目標を達成しやすい反面、
達成した後に大きな穴があきやすい
という欠点があります。
短期や中期で達成させる目標の、
欠点をなくしてしまえば、
心に大きな穴があく事はないです。
そのために必要なのは、
目標を達成できそうだなと感じたら、
すぐに新しい目標を立てるのです。
このとき立てる目標は、
さらに困難な目標にすることが
コツになります。
あなたのレベルが、
さらに高みに行けるように、
目標を設定していくのです。
目標が達成しそうになると、
人間は安心してしまうので、
目標に向かう推進力が弱まります。
推進力が弱くならないように、
レベルの高い目標を新しく設定して、
心を入れ替えて挑戦を続けるのです。
これを切り返していけば、
短期や中期で達成させる目標も、
一生かける目標と同じになります。
こうやって人生を歩めば、
いつでも充実しているので、
薬物に手を出す必要がなくなります。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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