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どケチが成功者の証し?

こんばんは、滋野一義です。

ケチのすべてが、
成功できる訳ではありません。

一言でケチといっても、
いろんな人がいます。

預金することが趣味な人もいれば、
守銭奴と呼ばれる人もいます。

悲しいかな、
今あげた人たちは成功できません。

一体成功できるケチって、
どういった人を言うのでしょうか?

預金が趣味な人って、
とても多くいます。

預金通帳の金額が増えることに、
快感を覚える人たちです。

預金通帳の金額を増やすには、
銀行に預金しなければなりません。

そのためには、
出て行くお金を減らす必要が
あります。

預金を趣味にしている人が、
成功できない理由は、
とてもシンプルです。

入ってきたお金を、
すぐに銀行に預けてしまうからです。

銀行に預けたお金が、
増えていかないと、
預金通帳の金額が増えません。

使ってしまうと、
預金通帳の金額が減ります。

今の日本では、
銀行の金利が年0.02%以下です。

1年間100万円預けても、
200円以下にしかならないのです。

コツコツ貯めても、
ほとんどお金が増えません。

貯めたお金は、
使ってしまえば減っていくので、
成功したとは言えないでしょう。

守銭奴は、
金払いの悪いイメージがあります。

タダこそ最上の喜びなので、
自分から財布のヒモを解きません。

お金に対する執着心が強いから、
仲間の中に守銭奴がいると、
雰囲気が悪くなります。

すべてに対してケチるので、
仲間外れにされてしまい、
孤独な人が多いのです。

どちらも共通しているのが、
入ってきたお金を大事にします。

大事にするあまり、
何かに使おうという意識が
ないのです。

お金でギスギスすると、
人間関係が崩壊するので、
親友がいないのも特徴でしょう。

この人たちは、
お金の正しい活用法を、
まったく知らないのです。

成功する人はどうでしょうか?

成功しているのに、
ケチと呼ばれる人もいます。

ケチと呼ばれるのは、
周りの人たちが、
ある一面しか見ていないからです。

それは、
お金の使い方に由来します。

“お金に旅をさせろ”という
諺があります。

お金は使えば使うほど、
さらにお金が増えて、
手元に戻ってくるという理屈です。

これを称して、
“お金に愛される”と言います。

お金に旅をさせない
預金マニアと守銭奴たちは、
“お金に愛されない”のです。

“お金に旅をさせる”という諺を、
もっと掘り下げてみましょう。

何でもかんでも、
お金を使えばいいかといえば、
そうではありません。

何でもかんでも使うと、
それはただの浪費になって
しまいます。

お金を旅される方法とは、
投資に使うことを指します。

普通の人が投資ときくと、
株や為替、金などを連想する
でしょう。

株や為替、金などは、
投資のごく一部分にしか
過ぎないのです。

この他に考えられるのは、
自分への投資やビジネスへの投資
です。

将来の夢に向かって、
勉強したり起業したりと、
未来のためにお金を使います。

例えば数十万円かけて、
ネット上で大々的に宣伝したと
しましょう。

ビジネスが軌道にのる前に、
数十万円もする広告費は、
本当に厳しい出費でしょう。

この広告を見た人たちが、
ホームページに訪問してくれたら、
収入が増えます。

未来の夢のために、
お金を活用して行けば、
あなたはお金に愛されるのです。

成功者がどうでもいいと判断すると、
どケチのように、
まったくお金を使いません。

興味のないモノには、
最低限の出費に留めることも、
成功の秘訣です。

入ってくるお金には、
必ず限界が存在します。

お金を有効活用するために、
メリハリをつけることが、
成功者の流儀です。

私のメンターは、
毎年数億円の収入がありますが、
食事に関心がありません。

平日は近所のコンビニ弁当を、
食べているそうです。

しかし一方では、
趣味で集めている楽器や、
車にはお金を惜しみません。

あなたも貧乏から抜け出し、
成功したいなら、
お金を有効活用していきましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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