こんばんは、滋野一義です。
あなたが考えている以上に、
日本は恵まれています。
先日ベルギーで、
爆弾テロが起きました。
空港や地下鉄で自爆テロがおきて、
多くの犠牲者が出ました。
昨年からヨーロッパでは、
IS絡みのテロが連続しています。
ISは日本も標的の1つとして、
狙っています。
今年の5月には、
伊勢志摩でサミットが開催されます。
サミットとは、
先進7カ国の首脳が集って、
会議をおこないます。
日本で開催されるので、
安倍首相が議長になります。
フランス、アメリカ、イギリス、
ドイツ、イタリア、カナダと、
欧州連合が参加します。
これだけの首脳が参加するので、
世界の関心が集まります。
そうなると、
ISが伊勢志摩でテロをおこせば、
最大のアピールとなるでしょう。
ISの標的になりやすいので、
日本も警戒が必要です。
伊勢志摩サミットが終了しても、
2019年にラグビーワールドカップ、
2020年に東京五輪があり、
ISのテロ候補になるでしょう。
日本でも今年から2020年までは、
ISのテロが起きる可能性が、
大いに高まります。
テロに巻き込まれないように、
あなたも気を引き締めて、
おくべきでしょう。
自然災害の危険があるから、
世界のどこにいても、
絶対安全な場所はありません。
そういった中でも、
安全性の高い国があるのも、
事実です。
テロの安全性が高い国の中に、
私たちが暮らす日本が含まれます。
テロの標的になっている
フランスやベルギーは、
他国と接しています。
フランスやベルギーは、
どこからでも入国できるから、
テロの首謀者が入国しやすいのです。
その点では、
日本は四方を海に囲まれているから、
水際で入国を食い止められます。
ベルギーの公用語は、
オランダ語・フランス語・ドイツ語
です。
さらにベルギ－を悩ませているのが、
オランダ語圏とフランス語圏に、
分かれている点です。
オランダ語しか通じない地域と、
フランス語しか通じない地域があり、
国としての意思疎通が難しいのです。
ベルギーと比べたら、
日本は本当に恵まれています。
何といっても、
日本の公用語は日本語だけです。
英語を話せる人が少ないので、
外国人でも日本語を話せないと、
日本で生活できません。
テロの首謀者が観光客に紛れても、
怪しい素振りをすれば、
すぐに目立ってしまいます。
このように、
日本はテロを未然に防げる可能性が、
ヨーロッパよりも高いのです。
さらにイスラム圏よりも、
日本は地理的に遠いので、
日本に来づらい点もあります。
ISのテロに対しても、
これだけ安全性が高いのです。
しかしテロの危険が、
ゼロになった訳ではないので、
あなたも注意が必要です。
ここまでは、
ISのテロについての安全性を、
お伝えしました。
次は日本の制度について、
どんなに恵まれているか紹介します。
アメリカではお金がないと、
救急車で病院に運んでもらえないし、
治療を受けることもできません。
お金がなければ、
医者に門前払いされます。
日本では現役世代なら、
医療費の自己負担が30%です。
残りの70%の医療費は、
国が負担してくれます。
さらに現時点では、
救急車も無料で呼べます。
日本では、
路上生活をしている人たちは、
都心などの一部地域だけです。
貧しい国に見受けられる、
ストリートチルドレンは、
日本では皆無です。
どうしても生活に困るなら、
生活保護を申請すれば良いんです。
日本にいる限りは、
最低限の生活を保証してくれます。
ここまでお伝えしたら、
日本は恵まれていると、
あなたも認識できたはずです。
日本が恵まれているなら、
あなたもその恩恵を受けています。
あなたのまわりと比較するよりも、
世界と比較してください。
どんなにあなたが、
恵まれているか分かるので、
もっと自信を持って生きましょう。
＜追伸＞
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたがもっと恵まれるように、
私が援助します。
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