こんばんは、滋野一義です。
神さまもあなたの進化を、
待ち望んでいます。
私が住んでいる長野県では、
春に大きなイベントがあります。
それは諏訪大社の、
御柱というお祭りです。
日本三大奇祭の1つとされ、
荒々しく奇っ怪な祭りなんです。
あなたは御柱際を、
知っていますか?
御柱祭を知らない人のために、
かるく説明します。
御柱祭というのは、
寅年と申年におこなわれます。
御柱と呼ばれる大木16本を、
山から切り出します。
切り出した御柱は、
山から諏訪大社までを、
2ヶ月かけて氏子たちが曳きます。
諏訪大社と呼んでいますが、
実は上社と下社に分かれています。
さらに上社は本宮と前宮に分かれ、
下社は秋宮と春宮に分かれます。
それぞれの社殿の四方に、
御柱を4本ずつ建てます。
4月2日から山出しが始まって、
6月15日に御柱を建てて終了です。
御柱祭の見どころは、
「木落し」になります。
谷を越えるために、
斜面に御柱を落とします。
このとき氏子たちが御柱に群がって、
御柱と一緒に落ちるのですが、、、
この時に怪我人がでやすくて、
病院に担ぎ込まれる人もいます。
1200年前から続いている御柱祭で、
今回はじめての出来事が、
今日おこなわれたのです。
御柱となる大木は、
地元の山林から切り出されて
きました。
しかし今回に限って、
御柱となる大木の数が揃いません。
遠く離れた国有林から、
御柱を調達することになりました。
外から御柱を調達しても、
御柱祭の山出しのスタート地点は、
決まっています。
そのため遠く離れた国有林から、
切り出した御柱を、
トレーラーにのせたのです。
トレーラーは中央道を通って、
山出しのスタート地点まで、
御柱を運びました。
平安時代から続いているお祭りでも、
時代の変化に合わせて、
変貌を遂げています。
伝統を守ろうとする保守派と、
時代に合わせて変化したい革新派は、
どの分野でもいます。
遠く離れた国有林から、
御柱を移動するのに、
伝統に則っておこなうと、、、
山出しから里曳きが必要となり、
1ヶ月以上も時間をかけるのは、
ナンセンスです。
諏訪大社の氏子がいない場所で、
交通を遮断してまでおこなう必要が
あるのでしょうか?
国有林から地元までの地域は、
いい迷惑のはずです。
今の時代にあった方法で、
御柱を移動することは、
リスク回避にもなります。
凄まじい勢いで、
体感時間が加速していくときに、
過去の方法で良いのでしょうか?
ビジネスも同じであると、
私は考えます。
ある手法があたって、
商品がバカ売れしたとしましょう。
バカ売れした販売方法で、
この先50年の間、
同じように売れると思いますか?
いいえ、
5年後でも危ないでしょう。
10年前はパソコンが普及して、
インターネットもパソコンで、
接続していました。
しかし10年後の今は、
パソコンよりもスマホの方が、
売れています。
中学生の間にもスマホが、
普及しています。
パソコンを持っていなくても、
スマホを持っている人が、
相当いるのです。
中高生たちが社会人になれば、
パソコン保有率が、
ドンドン低下していくはずです。
これからはスマホ向けに、
マーケティングしないと、
確実に商品が売れなくなります。
時代と共に変化していかないと、
あなたの明日はありません。
これから成功を目指すなら、
パソコンよりもスマホを重視して、
戦略を練っていきましょう。
時代の波にいち早く乗れた人が、
成功できるのです。
いろんな方面にアンテナをのばして、
新しい情報に敏感でいましょう。
手に入れた情報には、
必ず鮮度があると考えてください。
活きの良い情報を塩漬けさせずに、
あなたなりに料理しましょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたが進化できるように、
私が軍資金を用意します。
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