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メディアが日本を殺す!

こんばんは、滋野一義です。

メディアによる洗脳が、
どんなに恐ろしいか知ってますか?

メディアが洗脳している事実を、
あなたは知っていますか?

昨日、
いい例があったのでお伝えします。

それは11月上旬から始まり、
昨日で結果が出ました。

洗脳している事実を分かってるなら、
まだ救いようがあります。

しかしメディア自体は、
日本国民を洗脳しているという
罪悪感はありません。

というのも、
無意識でおこなっているから、
たちが悪いのです。

視聴率を稼ぐため、
日本国民をこれでもかと煽ります。

メディアが無意識にしていたのは、
“日本は韓国に勝てない!”という
洗脳です。

手口は以下の通りです。

日韓戦が近づくと、
過去の試合結果や映像を
引っ張りだします。

“日本の分が悪い”と宣伝して、
一大事だと煽るのです。

煽ること自体は、
メディアの自由です。

プレミア12の宣伝のため、
開幕戦を“宿命の対決!”として、
徹底的に煽りました。

日韓戦で日本が惨敗した時の映像を、
何回も流すことが洗脳につながり
ます。

当時の映像を見ることによって、
悔しい記憶をいとも簡単に
呼び起こします。

強烈な映像は、
あなたの脳に刷り込む力が強い
のです。

“日韓戦 ⇒ 日本が負ける”という
図式を脳に刷り込んでいるのです。

国民の不安を大いに煽ることで、
侍JAPANを応援したくなり、
視聴率を上げることができます。

開幕戦では日本が先に5点をとり、
韓国の調子が上がらなかったので、
洗脳の効果が発揮される前に
決着しました。

しかし昨日の試合では、
メディアの洗脳が、
強く効いてしまったのです。

準決勝で韓国とあたる事が分かると、
また過去の日韓戦の映像を、
メディアが何回も流して、
国民にアピールしたのです。

若手中心の選手たちですが、
生まれてから日本に住んでいるので、
ずっと日韓戦では苦戦するという
刷り込みをされてきました。

予選と違って、
負けたら決勝に行けないという、
緊迫した試合でした。

過去の刷り込みもあって、
緊張する試合になればなるほど、
洗脳の効果が出やすくなります。

あなたがド緊張した場面を、
思い出してください。

アドバイスされても上の空で、
正しい判断ができないまま、
ハイテンションで突っ走るでしょう。

冷静さを欠いているので、
洗脳の効果が出やすいのです。

“韓国に勝てない”という
洗脳が効いてしまって、
悪夢の9回表につながりました。

突如として、
ピッチャーが総崩れしたのは、
こんな背景があったのです。

サッカーがアジアで苦戦するのは、
今回と同じように、
“アジアは手強い“という洗脳を、
長い間されているからです。

プロコーチからみたら、
過去の実績と現在の実力とは、
まったくの無関係です。

選手も全員違うんだから、
韓国戦だからといって、
特別視する必要はないのです。

野球に関しては、
日本の実力が上なんですから。

負けた試合の映像は、
改善点が見つかったなら、
見る必要はありません。

必要以上に見せられると、
負けるイメージが脳に刻まれるので、
イメージ通りの結果になりやすく
なるのです。

あなたも過去の記憶を引きずると、
“歴史は繰り返す”という言葉通り、
何度も失敗を繰り返すことに
なります。

外から雑音が聞こえても、
右から左に聞き流して、
成功するイメージだけ考え、
吉報を待ちましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

あなたの知らないところで、
洗脳が行われています。

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