こんばんは、滋野一義です。
稼げるSNSという触れ込みで、
昨年tsuが登場しました。
先行者利益を狙って、
tsuに人々が群がりました。
その結果、
tsuのユーザー数が横ばいです。
これはいったい、
何を意味しているのでしょうか?
日本を含む世界で、
SNSが花盛りになっています。
世界とつながりたいと、
いろんなSNSに参加しています。
日本だけみても、
SNSのユーザー数は以下の通りです。
国内ユーザー数
・LINE 5200万人
・Facebook 2400万人
・Twitter 1980万人
・mixi 1300万人
これに対してtsuは、
昨年10月にスタートした
ばかりです。
国内ユーザー数が
公表されていないので、
一概に比較できません。
tsuの魅力は、
広告収入の90%を、
還元してくれるところです。
登録は紹介制なので、
多くのユーザーを集めた人に、
多くの広告収入が集まる仕組みです。
tsuの仕組みは、
何かに似てると思いませんか?
勘のいい人なら、
もうお分かりだと思います。
そうです、
日本でも有名な「ねずみ講」と、
仕組みが全く同じなのです。
子ねずみや孫ねずみが増えないと、
親ねずみは儲からないのです。
これこそ、
先行者利益の恩恵そのものです。
tsuに飛びついた人たちは、
「tsuは儲かる!」と、
口を揃えて宣伝して、
登録を促しているのです。
人間もそんなに馬鹿ではないです。
ねずみ講だと気が付いたから、
tsuのユーザー数が横ばいに、
なっているのでしょう。
確かに、
先行者利益は甘い水です。
初心者に甘い言葉で誘い込み、
お金を稼ぎます。
大きな金額を稼げますが、
時が経てば商売敵が増えて、
利益の取り合いになります。
継続して稼げるのは、
ごく限られた1%のトップだけです。
残りの99%は、
先行者利益を求めて、
tsuのような新しいSNSに移ります。
後発組には夢のない話のようですが、
後発組でもちゃっかり稼ぐことは
可能です。
後発組の稼ぎ方は、
先行者が去ったSNSを狙うのです。
SNSの国内ユーザーは、
新しいSNSに移って行きますが、
平行して今までのSNSに、
残っている人がほとんどです。
SNSで知り合った仲間を、
すべて捨てることはしません。
ブームが去ったと言われる
mixiやTwitterにも、
ユーザーが必ず残っています。
その人たちをターゲットにして、
アタックすればいいのです。
それぞれのSNSに属性があるので、
属性を見抜いてアタックして
いきましょう。
PS:
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
何でも複合で取り組めば、
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