こんばんは、滋野一義です。
今の仕事を辞めたいなら、
今すぐ行動を起こしましょう。
私が通っていた高校の同窓会が、
昨日行われました。
50歳と60歳になる卒業生が、
タッグを組んで準備します。
6ヶ月前から月イチで、
打ち合わせをしてきました。
大きなハプニングもなく、
無事終了できたのです。
同窓会が終了したあと、
同級生と担任が集ったので、
数十年ぶりに同級会も行いました。
連休ではなかったので、
集ったのは担任を含めて14人でした。
50歳になる年齢ですが、
老けた人や昔とかわらない人まで、
幅広くいます。
昔話に花が咲いたのです。
そんな昔話に混じって、
今からでも仕事を辞めたいと、
思っている人がいたのです。
日本は高齢化が進んでいくので、
会社の定年も65歳まで延びることが、
考えられます。
年金を受け取れるようになる年齢も、
だんだんと遅くなります。
年金を受給できる年齢を考えると、
60歳で会社を辞めても、
すぐに年金生活に移れません。
少なくとも5年以上先にならないと、
年金を受け取れないのです。
それが分かっていても、
会社を辞めたいという気持ちが、
勝ってしまいます。
好きな事をしながら、
余生を暮らしたいというのが、
彼の考えです。
寿命が短くなってくると、
自分に嘘をついてまで、
人生を歩むのが馬鹿らしいのです。
日本の平均寿命が80歳くらいなので、
60歳になるとあと20年しか、
生きられないでしょう。
自分の理想通りに生きるのか?
それとも自分の心に嘘をついて、
年金を受け取るまで働き続けるのか?
私だったら早く見切りをつけ、
自分の理想通りの人生を追いかけて、
会社を辞めます。
とは言うものの、
私はすでに理想を追い求めて、
3年半前に会社を辞めています。
しかし同級生に向かって、
「今すぐ辞めちゃえ」とは
言えません。
どうしても無責任な発言に、
なってしまうからです。
今すぐ会社を辞めても、
収入源がなくってしまったら、
今後の生活が困難になります。
未来で幸せになれなければ、
ベストはアドバイスになりません。
今すぐと言わずに、
十分な準備を整えてから、
会社を辞めるべきでしょう。
お金がない恐怖から、
借金を重ねてしまうので、
支払いが困難になり、
精神的に追い込まれるのです。
60歳までにどうなっていたいのか、
人生設計をすべきです。
私のように独身なら、
迷惑をかける人がいないので、
計画を前倒しにしても良いでしょう。
しかし奥さんや子供がいるなら、
あなただけの問題ではありません。
あなたが幸せになることが、
一番の目的だけれど、
家族も一緒に幸せにすべきです。
あなたが幸せにならなければ、
まわりの人を幸せにすることは
不可能です。
自分を犠牲にしても、
他の家族は喜んでくれません。
もしも喜んでくれるなら、
あなたへの愛情が薄れた証拠です。
そう長くない未来に、
「私と離婚してください」と、
奥さんから申し入れがあるでしょう。
急がないのであれば、
60歳で会社を辞めるために、
今から何をすべきでしょうか?
自分に問いかけて、
あなたにピッタリな答えを、
導き出してください。
60歳を過ぎて会社に残っても、
若手のように働くことができません。
能力給になっているので、
当然給料も削られていくでしょう。
収入が減っていくと、
やりたくない仕事の場合は、
モチベーションが下がります。
低下したモチベーションによって、
さらに成果の質も低くなります。
老いていく人生で、
イヤイヤ働いていても、
何も良いことがありません。
会社を辞めることを前提に、
人生設計をしましょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたが人生設計できるように、
私が後押しします。
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