こんばんは、滋野一義です。
あなたが貧乏なのは、
ちゃんとした理由があります。
もしかしてあなたも、
こんな口癖がありませんか?
「お金が欲しいな」や、
「どうしてお金がないんだろう?」
こんな口癖があるなら、
あなたは貧乏なはずです。
お金があるのなら、
こんな言葉とは無縁だからです。
実は私もサラリーマン時代に、
これが口癖でした。
毎月決まった給料が入ってくるのに、
なぜか給料日前になると、
お金が手元に残っていないのです。
世紀のイリュージョンで、
毎月同じ思いをしていたのです。
これはまさに、
世界の七不思議の1つではないかと、
私は常に考えていました。
私は独身ということもあって、
稼いだお金を自分のために、
自由に使っていたのです。
文房具に興味があるので、
モンブランが雑誌で特集されると、
どのように良いんだろうと考えます。
モンブランの使い心地を知りたくて、
万年筆やボールペンを買って
みたのです。
私が大学生のときに、
ラミーの万年筆を買ったことが
あります。
ラミーの万年筆はペン先が硬くて、
書きにくい印象がありました。
すぐに使うのが嫌になって、
それから万年筆を使ったことが
なかったのです。
モンブランの万年筆を使ってみると、
ラミーの万年筆とは大違いでした。
万年筆というのは、
金額に比例するものだと、
そのとき実感しました。
同じようにボールペンでも、
モンブランはなめらかな書き味です。
インクのダマや線のかすれがなく、
キレイな文字が書けます。
高級品の品質の良さにやられて、
それから使い捨ての文房具を、
避けるようになりました。
このような生活をしていたら、
誰がみてもお金が足らなくなるのが、
理解できるでしょう。
そうなんです、
収入よりも出て行くお金の方が、
多くなっていたのです。
そうなってくると、
会社の給料だけでは足りなくなり、
生活できません。
奥の手として、
借金するようになったのです。
クレジットカードを作って、
リボ払いを選んだり、
カードローンを申し込んだのです。
クレジットやローンのように、
横文字はカッコイイと、
勝手に錯覚していました。
これが地獄への入り口になります。
クレジットやローンは、
日本語に直すと「借金」そのもの
です。
こんな生活を続けていたら、
お金が貯まるはずがありません。
私は借金している感覚がなくて、
この生活を続けていたら、
借金の支払いが滞ったのです。
あの世界的クレジット会社から、
支払いの催促の電話がかかって
きます。
担当の女性からも、
電話の向こう側で怒鳴られたことも
あります。
そんなこんなで私は、
10数年前に裁判所で、
借金を減額してもらいました。
借金がなくなると、
毎月の返済もなくなるので、
生活に余裕が生まれます。
通称ブラックリストに載って、
クレジットカードを作れない状態に
なりました。
もう借金ができないから、
自分の収入の範囲内で、
生活するしかなくなったのです。
贅沢した生活と贅沢しない生活を、
私は経験しました。
両方を体験して分かったのは、
贅沢しなければ自分の収入だけで、
生活はできます。
贅沢な生活を振り返ってみると、
絶対に必要なモノ以外にも、
買い物をしているのです。
買ったは良いけれど、
必要ないモノまで買うので、
自宅の肥やしが増えるだけです。
私は裁判まで経験しましたが、
あなたもこのまま借金を続けると、
裁判所のお世話になります。
裁判で借金を減額してもらったり、
借金をチャラにしてもらうと、
社会に対して負い目ができます。
あなたの自由に制限がかかるので、
借金するのを今からやめて、
給料の範囲内で返済しましょう。
あなたが考える以上に、
ムダな買い物をしているので、
絶対に必要なモノ以外を買わないと、
決めるだけでも違ってきます。
借金してしまうから、
クレジットカードを使うのを、
やめましょう。
ネットで決済したいなら、
デビットカードを作れば良いのです。
それでもお金が必要なら、
副業という新しい収入源を作って、
収入を増やしましょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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