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ダークな世界に目を向けろ

こんばんは、滋野一義です。

人間はモノの一面しか、
見ていません。

あなたは自分の目を、
一番信用しているでしょう。

目から入ってくる情報が、
とても多いからです。

視力が相当低い人でなければ、
視覚からの情報だけで生活可能です。

目に映るものしか信じない人も、
多いでしょう。

あなたが目で見ている世界は、
3次元です。

平面上にある世界が2次元なので、
マンガの世界が2次元です。

平面上から起き上がると、
高さができます。

平面に高さが加わった状態が、
私たちが住む3次元になります。

もっと簡単にいえば、
立体となった世界が3次元です。

立体の代表格である大きな箱を、
思い浮かべてください。

あなたの目の前に、
とても大きな箱があり、
高さが5メートルあります。

目の前の大きな箱を、
あなたはじっと見つめています。

あなたの目に映っているのは、
あなたに向いている表面だけで
しょう。

大きな箱なので、
あなたには箱の側面や裏面が、
まったく見えていません。

あなたが見ている表面だけで、
見えていない側面と裏面を、
想像するしかないのです。

もしも見えている表面が、
青色のペンキで塗られていたら、
あなたはどのように考えますか?

見えていない側面や裏面も、
表面と同様に青のペンキで、
塗られていると考えるはずです。

あなたは箱のまわりを歩いて、
どうなっているか確認してみると、
意外なことに気付くでしょう。

それは裏面だけに、
ドクロマークが描かれていた
のです。

箱の裏面だけに、
ドクロマークが描かれているなんて、
表面からは誰も想像できません。

もしも分かる人がいるとしたら、
それは透視する能力がある、
エスパーだけです。

箱にも表面と裏面があるように、
モノには表と裏があります。

モノだけかと思いきや、
モノ以外にも表と裏があるんです。

モノ以外で表と裏があるのは、
人間の心です。

表と裏があると言われると、
天使と悪魔のように例えられます。

人間の心の中には、
良い心と悪い心が共存していると
言われます。

同期で入社した仲の良かった奴が、
あなたよりも先に課長に昇進したら、
あなたはどう思いますか?

同僚の昇進を喜びながら、
一方で先を越されたことに、
ライバル心がメラメラと燃えます。

ライバル心ならまだマシですが、
妬みや嫉みだったら、
たちが悪いですね。

これが酷いものになると、
丑三つ時の呪いに発展するかも。

私のように性善説を信じていると、
人間の醜い部分を見ません。

良かれと思ってやったことが、
相手を傷つけてしまって、
かえって恨みを買うこともあります。

みんなに好かれようとして、
八方美人になっても、
全員から好かれる事はありません。

もしも人間が単純だったら、
ほとんどの悩みがなくなります。

しかし人間は、
そんなに単純ではありません。

つまらないプライドがあったり、
やめられない悪い習慣があります。

悪しきプライドと習慣によって、
設定した目標に向かうあなたの足を、
思いっきり引っ張ります。

ビジネスとは人間相手の商売です。

人間相手にビジネスするなら、
どうしても顧客の心を知る必要が
あります。

何でも売れる時代ではないので、
顧客のニーズに合わせるしか
ありません。

顧客が困っているところに、
ビジネスの種が隠れているからです。

目に見えるモノを頼りにしていると、
人間の一面しか見えていません。

大きな箱の表面だけを見ていると、
裏面のドクロマークに気付かない
のです。

何に対しても、
表と裏の両方を見る癖をつけて、
ビジネスを成功させましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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