こんばんは、滋野一義です。
誰でも勝者になれます。
今日から2月に入りましたが、
日照時間が長くなっています。
午後5時になっても、
まだ明るいですね。
これから春に向けて、
段々と暖かくなるでしょう。
しかし現実は厳しく、
今日も寒い1日でした。
2月の中旬まで寒さが続くので、
体調管理に気を付けてください。
先週の土曜日の深夜に、
劇的なドラマが展開されました。
劇的なドラマとは、
サッカーリオ五輪最終予選の
決勝戦です。
実際にテレビで見られた方も、
たいへん多かったと思います。
なんといっても、
“永遠のライバル”韓国との対戦
でした。
試合後半の20分くらいまでと、
後半20分過ぎから終了までが、
まったく真逆の展開になりました。
韓国が前半に先制点をとり、
後半開始早々に追加点をとった
のです。
ここまでの展開は、
韓国の押せ押せムードです。
日本はこのまま点がとれなくて、
完封負けするんじゃないかと、
心配になるムードでした。
しかし途中交代した浅野選手が、
ゴールを決めてから、
形勢が一気に逆転したのです。
約15分間で3点とった日本が、
韓国を逆転して優勝しました。
22分の浅野ゴール以降は、
日本がイケイケドンドンで、
攻め立てたのです。
まさかの逆転勝ちに、
日本人は大喜びでしょう。
日本がお大喜びなら、
負けた韓国は悲劇です。
韓国に帰国した監督や選手が、
出迎えたファンや報道陣に対して、
頭を下げて謝罪しました。
日本に対する韓国のライバル心は、
ものすごいものがあります。
負けることが許されない習慣が、
根付いています。
話を決勝戦の試合に戻すと、
日本は唯一の全勝で、
決勝戦を迎えました。
韓国は予選で1分けがあったので、
全勝ではなく不敗でした。
サッカーの内容では、
韓国が一枚上手に感じました。
それなのに、
どうして日本が優勝できた
のでしょうか?
日本が韓国に勝てたのは、
韓国の自滅が原因です。
選手のコンディションが悪く、
最初から飛ばしていた韓国が
バテました。
後半になって疲れが出てきて、
足が止まるようになったのです。
さらに足がつった選手も出て、
浅野選手のスピードに、
ディフェンダーが対応できなく
なりました。
決勝戦の前日に、
こんな情報を入手しました。
それは、
韓国五輪代表が最弱世代だと、
韓国国内で言われていたのです。
日本でも五輪代表を、
“勝てない世代”と言われて、
評価が低かったのです。
国内で評価の低いチーム同士が、
奇しくも決勝戦で対戦しました。
韓国は弱いと言われても、
五輪予選34連勝中でした。
34連勝中の韓国に、
日本が土を付けたことは、
大いに意味のあった出来事です。
今回は日本が優勝しましたが、
実力が一番上であった訳では
ありません。
韓国が2点目をとってから、
守備固めをしていたら、
日本は完封されていたでしょう。
すべてのスポーツ大会は、
勝ち負けをハッキリさせて、
順位を付けなければなりません。
全チームと総当りすることは、
時間的余裕がないので、
予選グループごとに分かれます。
北朝鮮と対戦した予選では、
日本がある幸運に恵まれました。
北朝鮮がPKを外したから、
日本が1対0で勝てたのです。
日本五輪代表が優勝しましたが、
五輪本番でメダルをとるには、
まだまだ力不足です。
飛び抜けた実力があるなら、
スポーツやビジネスでも、
ダントツで勝者になれるでしょう。
その飛び抜けた実力が、
今のあなたにあるでしょうか?
残念ながら今のあなたには、
トップ100に入る実力もない
はずです。
スポーツの世界では、
頂点に立てるのはたった1人
だけです。
しかしビジネスはスポーツと違って、
やり方次第でどうにでもなります。
実力に格差があっても、
あなたの戦略や工夫次第で、
トップに並ぶことができるんです。
サッカー五輪代表のように、
考えられるすべての知恵を絞って、
全力で挑戦しましょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
とうとう2月に突入しましたが、
あなたの目標設定はお済みですか?
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あなたに軍資金をお渡しします。
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