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闘犬の如く世論に噛みつけ!

こんばんは、滋野一義です。

その他大勢と同じでは、
ビジネスで成功できません。

日曜日の午前中に、
ワイドジョーが放映されています。

いろんなゲストを読んで、
自分の意見を言い合うのです。

このゲストですが、
選ばれる基準がります。

それは、、、

ゲストを選ぶ基準はとても明確で、
“自分の意見を言える”ことに
つきます。

自分の意見を持っていても、
司会者に対してイエスマンなら、
選ばれないのです。

ワイドショーは、
司会者とゲストの意見が出て、
言い合う場面が見せ場になります。

番組側が作ったシナリオを、
批判したり別の意見を出して欲しい
のです。

ワイドショーで何の意見もなく、
シャンシャンと終わったら、
視聴者の記憶に残りません。

視聴者の記憶に残らない番組は、
すぐに飽きられて、
視聴率が低迷します。

NHKならまだしも、
民放は視聴率を稼げない番組は、
早い段階で打ち切りになります。

視聴者に多くの爪あとを残すため、
過激な発言する人を優先して、
ゲストに呼ぶのです。

ゲスト選びの基準は、
テレビ番組特有のものでは
ありません。

売れない芸人やタレントも、
自分の知名度を上げるために、
自らおこなっています。

出演した番組で爪あとを残そうと、
必死で自己アピールをします。

多くの視聴者の記憶に残ると、
他の番組からも出演オファーを
もらえるのです。

女性タレントを見ても、
みんなが美人?です。

一般女性の平均値よりも高く、
甲乙つけがたい状態です。

所属事務所が小さいと、
バックアップがないので、
すぐに引退に追い込まれます。

個性を武器にしないと、
芸能界でのし上がっていくことは
できません。

芸能界は弱肉強食の世界で、
芸能活動もビジネスの1つです。

その他大勢から抜け出す難しさは、
他のビジネスでもまったく同じです。

あなたが目指している、
リアルビジネスやネットビジネスも、
何も変わりません。

他人とどうやって差別化していくか、
それがビジネスの成功のカギを
握ります。

他人との差別化のヒントは、
先に述べた番組のゲスト選びに
隠されています。

民主主義の基本は、
多数決でモノ事を決めます。

多数派の意見が採用されますが、
その意見に同調ばかりしていると、
その他大勢の中に埋もれます。

こんな状態では、
どんなに素晴らしい商品があっても、
だれも気付いてくれません。

多数決にはメリットだけでなく、
デメリットも存在します。

時の権力者が、
自分の利益優先を目論んで、
世論を操作する場合があります。

CMを使ったり、
報道番組で有利な意見を言わせたり、
いろんな手を使うのです。

この場合は、
反対する少数派意見が、
実は正しいことになります。

ビジネスであなたが、
その他大勢から抜け出すには、
この方法を実践してみましょう。

まずは世論の意見を、
完全否定することから始めます。

自分なりに調べて、
状況を判断するのです。

その結果、
世論と意見が異なるなら、
胸を張って堂々と、
反対意見を主張しましょう。

世論の完全否定から始めるのは、
あなたが世論の意見に対して、
イエスマンになっているからです。

イエスマンは習慣化しているので、
そう関単に辞められません。

習慣を変えるには、
強制的に真逆の行為をして、
ぶち壊していくしかないのです。

イエスマンの習慣が抜けてきたら、
今度は一貫性をもちましょう。

何でも“ノー!”と言えば、
頭を使わないので楽チンです。

しかしそんなことでは、
野党と同じなので、
みんなに信用されません。

あなたの理念をしっかり定めて、
意見を言うようにしましょう。

理念がしっかり決まらないと、
あなたの意見がブレ始めることに
なります。

強烈な意見に引っ張られて、
右往左往するすると、
顧客が不信感をもち、
離れていきます。

顧客を惑わさないためにも、
あなたの身体の中心に、
極太の理念を据えましょう。

大々的にあなたの意見を主張して、
あなたの理念に賛同する顧客が、
必ず集まってきます。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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