こんばんは、滋野一義です。
スマホが手放せないと、
あなたの未来は真っ暗闇です。
スマホが普及して久しく、
2014年の普及率が全体で62.3%です。
この調査結果は、
13歳~69歳を対象にしたものです。
10代でも68.6%、20代は94.1%、
30代も82.2%です。
猫もしゃくしも、
スマホを持つ時代に突入してます。
スマホの便利なアプリに、
SNSがあります。
SNSには、
LINE、Facebook、Twitter、mixi、
Mobage、GREEなどがあります。
この6つのSNSを利用している人が、
全体で62.3%います。
スマホを持っている人は、
すべてSNSを利用していることに
なります。
SNSの中でも、
利用率がダントツ1位なのが、
LINEです。
なんとLINEの利用率が55.1%で、
2位Facebookの28.1%を、
大きく引き離しています。
私も利用していますが、
多数と同時にトークができて、
とても便利なアプリです。
SNSでの繋がりが、
リアルな友達関係よりも、
蜜になりつつあります。
朝起きて寝るまで、
スマホを手放せない人も
多いはずです。
その現象が悪化すると、
“スマホ依存症”という病名を、
医師から言い渡されることに
まります。
24時間スマホに触っていないと、
情緒不安定に陥り、
世界的に問題視されています。
今回はスマホ依存症が、
メインテーマではありません。
スマホ依存症にならなくても、
24時間触っていると、
大変なことになります。
その1つが不眠症です。
スマホを含め、
パソコンやタブレットの画面が、
不眠症の原因になります。
スマホを含め、
パソコンやタブレットの画面は、
液晶ディスプレイです。
液晶ディスプレイから、
ブルーライトという光が
出ています。
このブルーライトが、
不眠症の原因になるんです。
ブルーライトは、
目で見える光の中で、
一番強いエネルギーを持ちます。
ブルーライトは、
強いエネルギーを持つため、
この光を浴び続けると、
目がダメージを受けます。
液晶ディスプレイを見ていると、
目の疲れや目の痛みを感じるのは、
すべてブルーライトが原因
なんです。
目から入った刺激は、
脳にも伝わるからとても厄介です。
ブルーライトの光が脳に伝わると、
あまりの明るさに、
脳が昼間と勘違いします。
真夜中までスマホを見ていると、
脳が昼間と勘違いするから、
眠れなくなります。
運良く眠れたとしても、
眠りが浅くなって疲れが溜まって
いきます。
絶対スマホを手放せないなら、
良い解決策があります。
それは、
ブルーライトを遮断すれば
いいだけです。
PCメガネを買うと高価なので、
他の方法を探してみます。
ブルーライトをカットする
フリーソフト
・f.lux 【Windows、Mac】
・Twilight 【Android】
などがあるので、
インストールすればいいでしょう。
ただし、
iPhoneやiPad用のアプリが、
残念ながら無いようです。
iPhoneやiPadでは、
ディスプレイに貼る保護シールで、
ブルーカット効果のあるものに
すればいいでしょう。
不眠症になれば、
頭が回転しなくなります。
仕事の効率が著しく下がり、
一緒にあなたの評価も急降下
します。
こんな状態じゃ、
あなたの出世は絶対にムリなので、
睡眠障害でこじらせる前に、
手を打ってください。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
不眠症は成功の大敵なので、
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