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【デキる男】は必ず脳も鍛えている

こんばんは、滋野一義です。

突然ですが、
あなたは自分の脳を鍛えてますか?

身体の筋肉は定期的に鍛えるのに、
脳を鍛えないのはなぜですか?

脳も鍛えれば、
高性能PCのように進化します。

明日からデキる男と呼ばれるように、
あなたの脳を鍛えましょう。

足を骨折すると、
必ずギプスで足を固定します。

ギプスで固定している間は、
足の筋肉をまったく使えません。

ギプスを外すと、
骨折した付近の筋肉が、
やせ細っています。

日常生活に支障が出るくらい、
筋肉が弱っています。

左右の足の筋力に大きな差が生じて、
普通に歩けません。

ある程度の筋力が戻るまで、
リハビリが必要になります。

四苦八苦して、
やっと健康な人間らしく、
歩けるようになるんです。

筋肉を使わないと、
どんどん筋繊維が細っていき、
日常生活が困難になります。

筋繊維が細って、
筋力がなくなるのは、
骨折の治療だけではありません。

毎日が運動不足になると、
筋繊維を細らせることは、
とても簡単なことです。

階段の昇り降りが辛くなったり、
長時間立っているのが辛くなります。

そのときあなたは、
「これではダメだ!」と考える
でしょう。

意識的に歩く距離を長くしたり、
スポーツジムに通って身体を
鍛えようとします。

そうやって筋肉を鍛え、
錆びついた身体に潤滑油を入れて、
快適な動きに調整します。

ほとんどの日本人は、
運動の大切さを知っています。

では、
あなたの脳はどうでしょうか?

脳を使わないと、
どのような不都合が起きると
思いますか?

脳を使わないと神経細胞が切れて、
記憶を引き出せなくなります。

一種の健忘症みたいになります。

記憶していた知識が、
まったく思い出せないのです。

ビジネスで、
業務の知識が思い出せなくて、
ジタバタして一から調べ直すと、
大変な時間をロスします。

こんな調子じゃ、
「仕事が遅い、使えない!」と、
上司からレッテルを貼られて
しまいます。

あなたの将来を、
閉ざしてしまう引き金に
なりかねません。

ではどうやって、
脳を鍛えればいいんでしょうか?

脳を鍛えるには、
いつも新しいことに挑戦し続ける
のです。

会社の仕事で手一杯でしょうが、
ルーティンワークばかりだと、
新鮮味を感じないので、
脳にまったく刺激を与えません。

クオリティが高く、
いつも新鮮に感じる行為こそが、
あなたの脳に刺激を与えます。

「この仕事つまらないな!」と
感じているときこそ、
脳に刺激をまったく与えてません。

ワクワク感やドキドキ感があれば、
そのときは脳にビシビシと刺激を
与えています。

そんな毎日を過ごせば、
あなたは社内で一番仕事のできる人に
なります。

「つまらない」とか
「退屈」と感じるなら、
今すぐ環境を変えましょう。

さらに、
常に新しいことに挑戦していけば、
高性能PC化したあなたの脳が、
すべての記憶をつないで、
成功の近道へと導いてくれます。