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節穴の目を4K対応にしろ

こんばんは、滋野一義です。

あなたの目の前に、
探している答えが必ずあります。

あなたはこんな経験したことが
ありませんか?

これから出かけようとしたら、
あなたの財布がない事に気付きます。

家中探しても、
財布が見つかりません。

外出を諦めて財布を探すと、
目の前のテーブルで見つけます。

目の前のテーブルの上を、
何回も探したのに、
その時は気付かなかったのです。

それが外出を諦めた途端に、
目の前のテーブルの上で、
財布に気付きます。

これに似た現象で、
メガネを探すときにも、
目の前で見つけます。

メガネをかけているにもかかわらず、
メガネがないと探すのです。

例にあげた財布やメガネは、
探す前から目の前にありました。

しかしあなたが、
無くなったと勘違いしたから、
今回の騒動が始まります。

無くしたと勘違いすると、
“簡単に見つからないかも?”と、
あなたの頭の中で考えます。

“目の前にあるはずがない!”と、
強い思い込みをするからです。

強い思い込みをすると、
一体どうなるでしょうか?

目の前を探すときに、
探しているモノを見えないように、
脳が目隠しをするのです。

“え、何を言っているの?”と、
理解できない人もいるでしょう。

では、
“脳のイタズラ?”の仕組みを、
説明します。

目に見える景色の情報を、
すべて脳に送ります。

目に見える景色の情報は、
とても膨大であることを、
あなたは知っていますか?

例えば20年前のビデオカメラと、
4K対応ビデオカメラで、
同じ景色を撮影したとします。

20年前のビデオカメラは、
デジタルではなくアナログで、
ビデオテープに録画します。

20年前のビデオカメラの画像と、
4K対応ビデオカメラの画像を、
比較してみましょう。

4K対応ビデオカメラの画像の方が、
誰が見てもキレイだと認めます。

画像がキレイだということは、
情報量が大量に多いから、
キレイに見えるのです。

人間の目に近づけるために、
ビデオカメラは改良されています。

当然のことながら、
4Kの情報量よりも目の方が、
情報量が半端ないのです。

この情報をすべて処理するには、
脳がいつもフル稼働するくらいの
エネルギーが必要になります。

脳をフル回転させると、
原子力発電の数基分のエネルギーを、
一瞬で消費します。

原子力発電の数基分のエネルギーを、
一瞬で消費してしまうと、
人間は一瞬で餓死します。

脳は餓死しないために、
すべての情報を受け入れません。

情報の取捨選択をして、
情報量を減らしてから、
脳が受け取ります。

脳が情報を間引きする基準は、
あなたの関心度の高さで決まります。

あなたが興味をもたないと、
探しモノが目の前にあっても、
間引きされて見えません。

目の前のテーブルの上に、
財布があるはずがないと、
思い込むから財布の情報が抜けます。

神隠しにあったように、
目の前にある財布が見えない
のです。

あなたが探している答えも、
自分の目の前にあるはずがないと、
いつも思っていませんか?

あるはずがないと思い込むと、
欲しい答えの情報が、
抜け落ちて見えます。

ザルで答えをすくっているのに、
答えの部分だけザルの穴から、
落ちています。

今すぐにでも、
ザルの穴をふさぐ必要があります。

あなたの脳というザルの穴を、
どうやってふさげばいいで
しょうか?

それは、
あなたが答えに興味を持てば、
ザルの穴をふさぐことができます。

あなたが欲しい答えが、
“目の前に必ずある!”と、
自覚することから始めてください。

あなたの関心度が高まるほど、
抜け落ちていた情報が、
目の前にあることに気付きます。

あなたの欲しい答えは、
あなたの目の前に潜んでいます。

探していた財布のように、
あなたの脳が見えない細工を
しています。

目の前に絶対にないと思い込む癖を、
今から捨ててください。

何でも目の前にあると、
確信をもって生きましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

今年こそあなたに、
成功を掴んで欲しいのです。

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