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IQ↑↑

こんばんは、滋野一義です。

どんな時でも、
平常心を保ちましょう。

あなたは平常心という言葉を、
知っていますか?

平常心をググってみると、
こんな意味が書かれています。

“普段と変わらない心”です。

1000人の前に立っても、
食事している時と同じ気持です。

私は極度の上がり症だったので、
授業で発言するだけでも、
足元がフラつきしました。

この時の気分は、
身体が宙に浮いている感じで、
フワフワしています。

さらに頭の中が真っ白になって、
何をするべきかを忘れる
くらいでした。

こんな時の私は、
自分ではない他の生き物のように、
自由がきかない状態でした。

平常心を失うと自分を見失うので、
必ず失敗します。

それでも、
やり方によっては成功する事も
ごく稀にあります。

極度の上がり症の私でも、
高校生の時に県大会で優勝した
経験があります。

この時は緊張してもいいように、
動作を身体に覚え込ませて、
無意識にできるようにしたのです。

緊張して足が震えたけれど、
100点満点中の80点の出来ばえで、
優勝することができました。

成功したのはこの時だけで、
それが長続きすることは
ありませんでした。

いつも同じ気持ちでいられるのは、
至難のワザです。

高校生の時から現在まで、
いろんな本を読んだりして、
平常心を研究しています。

最近になって、
やっと研究の成果が出てきました。

平常心でいるためには、
IQを下げないことが重要だと、
分かってきたのです。

IQというと、
あなたは何を連想しますか?

学生の時におこなった、
IQテストではないでしょうか?

IQとは、知能指数のことです。

なぜIQが、
平常心と関係している
のでしょうか?

それは、
リラックスしている時に、
一番IQが高くなるからです。

あと10秒で10問答えろと言わたら、
気ばかり焦ってしまって、
頭が回転しないでしょう。

今度は別の角度から、
説明してみます。

赤ちゃんに対して、
赤ちゃん言葉を使ってみると、
どうなるでしょうか?

赤ちゃんは喜びますよね。

これはあなたに対して、
赤ちゃんが同じIQだと理解して、
親しみをもつからです。

その反対に、
“赤ちゃんはこうあるべきだ!”と、
難しい用語を使って話しかけたら、
どうなるでしょうか?

赤ちゃんにはチンプンカンプンで、
下手をすると泣き出すでしょう。

あなたが話した内容がわかず、
パニック状態に陥ったからです。

あなたのIQが、
赤ちゃんのIQよりも高かったから、
内容を理解できなかったのです。

このように、
IQはいつも同じではありません。

平常心でいられると、
あなたのIQは高く保たれて、
的確な判断ができます。

その反対に平常心でいられないと、
あなたのIQが下がってしまい、
判断ミスを犯すのです。

いつも平常心でいられたら、
IQが上がっているので、
失敗を未然に防ぐことができます。

IQが下がると、
頭が回転しなくなるので、
気が動転するのです。

それが分かれば、
IQを常に上げていれば良いのです。

悲しい時も怒りがこみ上げる時も、
常にIQだけは上げておくのです。

一番やってはいけないのが、
情に流されることです。

情に流された状態は、
まわりが見えなくなっている
状態です。

IQをさらに上げる意気込みで、
全体像を把握しながら対処する
べきでしょう。

動物的本能のままに行動すると、
IQはサル並に低下します。

あなたはサルではなく、
れっきとした人間なのです。

IQが高い時には、
正しい判断ができます。

さらにクオリティの高い仕事も、
楽々こなせます。

常にIQを高く保って、
上空から俯瞰するように、
モノ事を見る癖をつけましょう。

平常心を有効活用して、
あなたが夢みる成功を、
しっかりと掴みましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

平常心を手に入れて、
あなた夢を実現しましょう、

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