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バキバキ肩こりを一瞬で解消する方法

こんばんは、滋野一義です。

あなたは肩こりですか?

肩こりは日本人だけがなることを、
あなたは知ってますか?

外国には、
「肩こり」という言葉がありません。

この事実から、
肩こりを解消する方法を探ります。

日本人の大人の約67%が、
肩こりに悩んでいます。

肩こりは、
もはや国民病と言えるでしょう。

ある有名な整体師の治療院では、
2030年まで予約がいっぱいで、
新規の治療ができないそうです。

日本人が、
どれだけ肩こりに悩んでいるか、
想像できます。

これだけ日本人は、
肩こりに悩んでいるのに、
外国では肩こりになる人が、
まったくいないのです。

それを証明するように、
「肩こり」に相当する言葉が、
日本以外には存在しません。

言葉がなければ、
当然肩こりも存在しないことに
なります。

67%の日本人が悩んでいるのに、
外国人はまったく気にしないのです。

肩こりに対して、
日本人が敏感過ぎるのか?
それとも外国人が鈍感なのか?

これは、
日本における世界七不思議として、
数えられるでしょう。

どうして、
こんな現象が起こるのでしょうか?

日本人は、
理解でいないでしょう。

肩こりを感じない外国人たちの
謎が解明できれば、
日本人の肩こりが激減するはずです。

あるテレビ番組が、
外国人にアンケートをとりました。

アンケートの結果が、
とても興味深いものになったのです。

それは、
外国人と日本人の認識の違いが、
浮き彫りになりました。

日本人は、
「肩はどこ?」と聞かれたら、
首の付根から肩関節周辺までと、
答えるでしょう。

一方の外国人たちは、
肩関節周辺だけを肩と認識する
のです。

首の付け根から肩関節までの間は、
首の一部と認識するのです。

日本人が肩こりと言っているのは、
外国人の首の一部がこっている
ことになります。

日本人が肩がこると主張しても、
外国人は肩に対する認識が違うので、
肩こりと認めないのです。

世界基準に合わせれば、
肩こりはすべて首こりに変わる
はずです。

外国人のように、
肩こりを知らなければ、
肩がこるという意識がなくなります。

肩の認識を変えるだけでも、
肩こりが地球上から消滅するのです。

こんなに簡単に、
肩こりがなくなるのです。

認識の変更をずっと続ければ、
肩こりという言葉も死語になります。

これは、
コーチング用語の「スコトーマ」が、
関係しています。

スコトーマとは、
モノが目の前にあっても、
興味がなければ、
まったく見えないことを言います。

スコトーマのお陰で、
無関係なことが気にならないで
済むのです。

肩こりの解消法は、
「肩こりなんて地球上にないんだ!」
と関心をなくすことです。

肩こりに対する関心をとり払えば、
肩こりを感じなくなります。

これを日本国民が全員でおこなえば、
地球上から肩こりを撲滅できます。

PS:

今日の内容はどうでしたか?

肩こりを首こりへのすり替えですが、
肩こりの意識が減っていけば、
こりがなくなっていきます。

お試しください。

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