こんばんは、滋野一義です。
一番脳が働くのは、
何時なのか知ってますか?
寒いと思ったら、
すでに11月4日なんですね。
冬をググってみると、
12月、1月、2月を指すようです。
11月はまだ秋になりますが、
もう冬と言ってもいいくらいです。
朝が寒くて、
起きるのが辛い毎日です。
水道から水しか出ないと、
手を洗うのも億劫になります。
「あ~あ、
冬なんてこなければいいのに!」
とボヤく気持ちが分かります。
休日になると、
午前中は寝ていたい気分です。
毎年冬になると、
なまけ癖がにょきっと、
顔を覗かせます。
ここであなたの意志が負けると、
午前中がつぶれてしまいます。
なんとモッタイナイことでしょうか。
1日の中で一番脳が働く時間帯を、
あなたはご存知ですか?
なんと午前中が、
一番脳が働く時間帯なんです。
アメリカの一流企業では、
会議は午前中に済ませることが、
主流になっています。
もっと進んだ企業では、
朝食をとりながら会議を
おこなっています。
アメリカで普及すると、
遅れて日本にも導入されるでしょう。
既に日本でも、
午前中の会議を導入している
一部の企業があります。
私がサラリーマン時代は、
会議は主に午後おこなわれました。
工場が各地に点在しているので、
朝一から会議を招集しても、
集まれないからです。
「ああでもない」、
「こうでもない」となって、
結論がなかなか出ません。
しかし今では、
インターネットでつなげば、
会議室にいなくても、
テレビを使って会議ができます。
朝一の会議も、
簡単にできる時代です。
昼までに結論を出すと区切れば、
参加者全員の脳の働きが活発なので、
ドンドン結論が出るのです。
これまでは会社全体の話でしたが、
個人ではどうでしょうか?
午前中は脳の働きがいいので、
クリエイティブな業務にあてれば、
テキパキと処理できます。
いつもお決まりの
ルーティンワークは、
脳の回転が鈍ってくる午後に
回すが得策です。
急ぎでなければ、
メールのチェックも午後が
向いているでしょう。
業務内容によって、
時間帯に振り分けると、
あっという間に業務が終わります。
そうなれば、
定時に帰宅することも可能です。
しかしながら、
朝一から脳がボーとしていたら、
すべてが台無しです。
脳が働くゴールデンタイムが、
脳がまったく働かない、
“死の時間帯”に変わります。
朝から眠いのは、
寝不足が一番の原因です。
帰宅しても、
深夜まで面白いテレビ番組が
放映されています。
つい見たくなって夜更かしすれば、
起床時間が決まっているので、
当然睡眠不足になります。
それでは、
睡眠不足を解消するには、
どうしたらいいでしょうか?
睡眠時間を確保する方法を、
私が提案します。
その方法は、
いつもより早く寝ることです。
1時間や2時間早く寝ろと言っても、
急には対応できません。
そこで、
寝たい時間を少しずつ
早めていけばいいのです。
毎週30分ずつ時間を前倒しすれば、
無理なく早寝の習慣がつきます。
目標にする睡眠時間は、
最低6時間です。
どうしてもみたい深夜番組は、
録画しておけば安心して眠れます。
これなら仕事にも影響しないので、
是非とも取り入れてください。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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