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臆病者の末路は変化のない地獄の日々です

こんばんは、滋野一義です。

いつも後ろばかり気にして、
人より先に行動しないヤツがいます。

世間では、
用心深い人と思われているだろう。

私から見れば、
キン玉が縮み上がった臆病者です。

こんなヤツらに、
明るい未来がくるはずがない。

日本のことわざに、
「石橋を叩いて渡る」という
ものがあります。

これは、
石橋を事前に叩いて、
安全を確認してから渡るという
用心深い人を指して使われます。

このように、
万全の準備をして望めば、
一定以上の成果を得られます。

しかし、
石橋を叩いても渡らない輩が
増えています。

みんながチャレンジしても、
最初の一歩すら出さない人です。

これを称して、
臆病者と言います。

チャレンジしたみんなが、
先行者利益を得て成功しても、
うらやましいと思うだけです。

こじつけのできない理由を考え、
自分からは絶対に行動しません。

こんな状態では、
今の環境が1厘も変わりません。

楽しいことも嬉しいことも、
何の感情の起伏もないんです。

ただ、
新しいことをして、
自分が傷つくことが怖いのです。

温室育ちの典型的な考え方です。

無菌室で両親が大事に育てたので、
あなたのようなへっぽこ人間に
なってしまうんです。

人間は死ぬまで、
何らかのリスクを背負っています。

自分に非がなくても、
地震や大雨、火山の噴火など、
自然災害にあう可能性があります。

どこに逃げても、
何らかの災いがつきまといます。

あなたが何もしなくても、
このように災いがふりかかるなら、
自分から行動してみましょう。

みんなができるのに、
あなただけできない訳ありません。

自分なら必ずうまくいくと、
自信を持ってこれからの人生を、
歩んでいきましょう。

自分を信じられないなら、
いっそのこと死んだ方がましです。

「人間は進歩向上するために
生まれてくる。」と言われます。

この世に生まれてきたからには、
生きていた証を何か残して
みましょう。

何もしないのなら、
あなたが死んだ後、
誰の記憶にも残らないのです。

それなら、
「目立ってなんぼ」と思って、
目の前のことにチャレンジ
しましょう。

あなたなら、
きっと成功するはずです。

自分に自信を持って、
今の環境を激変させましょう。