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ネット業界のハイエナに注意せよ!

こんばんは、滋野一義です。

芸能人で、
一発屋と言われる人達がいます。

一瞬だけ稼いで、
あとは低空飛行を続けます。

こんな一発屋が、
ネットビジネス界には沢山います。

あなたも一発屋にダマされないよう、
気を付けましょう。

一般的に言われる一発屋とは、
どんな人でしょうか?

芸能人で言えば、
スギちゃんあたりは一発屋候補です。

一時期テレビに出まくって、
知名度が高く流行語も作ります。

しかし、
一発屋の人気は一過性で、
2年もたたずにテレビから消えて
いきます。

一発屋のピークは、
月収が数百万円になることも
珍しくありません。

芸能人は、
プロダクションに所属してますが、
給料はほとんどが歩合制です。

仕事が多くあれば給料を多くもらえ、
仕事がなければ給料をもらえません。

芸能人は個人事業主の扱いです。

芸能人は、
誰かに似てると思いませんか?

そうです、
個人事業主という共通点で、
リッチマンや似非リッチマンと
同じなんです。

会社を辞めて、
ネット業界でビジネスをやっている
人たちも個人事業主です。

ネット業界では、
たった1%しかリッチマンに
ないと言われています。

ここでリッチマンの定義を、
ハッキリしておきます。

リッチマンとは、
数年間高収入を続けている人を
言います。

では、
似非リッチマンとは、
どのような人でしょうか?

線香花火のように、
一瞬だけ稼いだ実績を、
いつまでも引用して稼ごうとします。

似非リッチマンは、
芸能人の一発屋と同類です。

似非リッチマンは、
どうして本物のリッチマンに、
なれなかったんでしょうか?

それは、
稼いだ大金を投資に使わず、
浪費を繰り返したからです。

投資とは株やFXではなく、
ビジネスに投資しなかったからです。

ネット業界では、
メールアドレスの数が、
顧客の数になります。

顧客をたくさん持っていれば、
売り上げも上がります。

しかし購入者に対して、
売りつけて後は知らないよと
目先のお金に飛びつくと、
次は買ってくれません。

毎回顧客を集めるなんて、
少人数経営では無理です。

新規顧客が増えないと、
当然売り上げが減っていきます。

顧客との信頼関係を築けない人は、
リッチマンになれません。

問い合わせしても、
対応が冷たく感じる会社は、
顧客を大事にしてないので、
似非リッチマンでしょう。

さらに商品説明サイトで、
金持ちアピールが過ぎる人も、
似非リッチマンの可能性大です。

商品説明の動画で、
「いくら稼いでいます」と
紹介してるのをよく見かけます。

映像加工技術が進化しており、
映像を加工してる可能性があるので、
要注意です。

あなたもリッチマンを目指すなら、
稼いだお金を浪費に使わず、
ビジネスが軌道に乗るまで、
ビジネスに投資していきましょう。

そして、
顧客に対して信頼関係を、
築くようにしてください。