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なまけ者はどうして早死するんだろう?

こんばんは、滋野一義です。

「かったるいな!」が、
口癖になってませんか?

何をするにも、
おっくうでは人間失格です。

変化のない日々に、
あなたの進歩はありません。

そんな人生やめちゃいましょう。

なぜ人間は、
生まれてくるんでしょうか?

その答えを知りたくて、
新興宗教にどっぷりハマッてしまう
人がいます。

「人間は、
進歩向上するために生まれてくる。」
と、ある霊能者が回答しています。

私的には、
霊能者の答えが一番正しいんじゃ
ないかと思います。

何もしなくても、
人間は人の助けを借りて、
一生を終えることができます。

しかし、
自ら考えることをしないと、
あなたの脳が退化していきます。

朝起きてボーとしている状態が、
一日中続くんです。

脳は筋肉と同じで、
使わないと小さくなるんです。

まるで、
アルツハイマー病のようです。

さらに、
何かをやろうとしないので、
考えることもないから、
情熱とやり甲斐がないんです。

命を燃やして、
何かをやり遂げようと考えないので、
脳が生命力がないと判断します。

生命力がないと、
死んでもいいのかなと脳が判断して
心臓を止めてしまうんです。

「そんなことあるわけないよ。」と
言いたいのは分かります。

しかし、
現実は小説よりも奇なりです。

ご臨終された人たちの中には、
身体の細胞が限界を迎える前に、
死を迎えています。

脳が寿命を迎えたと判断して、
心臓や他の臓器を停止させることが
原因です。

死に関しては、
すべて脳が関係しています。

無気力や活力がないと、
死に近づいていると脳が判断します。

この状態が長く続くと、
心臓を止めてもいいなと判断して
しまうんです。

あなたが無気力な日々だったら、
今すぐ止めて生き甲斐を
持ちましょう。

せっかく生まれてきたのに、
短命で終わるなんてもったいない
ですよね。

みんなと同じくらい生きるため、
何かやり甲斐を見つけましょう。

やり甲斐があれば、
情熱がでて頭を使うので、
脳が死ねないと判断してくれます。

生き甲斐は、
あなたの寿命を延ばしてくれるので、
どんどんチャレンジして
脳を活性化しましょう。