こんばんは、滋野一義です。
かったるい仕事やってると、
眠気が襲ってきたりしませんか?
あなたの睡眠の質が悪いから、
昼間眠気に襲われて人生を台無しに
するんです。
人間の睡眠には、
脳が起きている浅い睡眠状態と
脳が完全に眠ってる深い睡眠状態が
1セット90分で繰り返されます。
人間は夢を見ますが、
夢は脳が起きている浅い睡眠状態の
ときに見ます。
90分の睡眠サイクルの切れ目で
起きることができれば、
清々しい気分でパッと目覚める
ことができます。
深い睡眠状態のときに起きると、
脳が眠っていたので
頭がボーとしている不快な状態に
なります。
では、
理想の睡眠時間は何時間になるので
しょうか?
睡眠時間は90分の倍数の
時間に起きるのが一番良いんです。
そうなると、
理想の睡眠時間は6時間になります。
サラリーマンは、
睡眠時間を削ってまで
夜遅く会社で働いているから
6時間の睡眠が限界となるでしょう。
あなたは、
「えっ、6時間と言われても
そんなに時間が短いと疲れが
とれないよ。」と言いたいでしょう。
6時間睡眠で疲れがとれないのは、
あなたの睡眠の質が悪いからです。
寝付きが早ければ、
スーと眠りに入っていけるので
質の高い睡眠になります。
寝付きを早くするには、
寝る前の環境と睡眠中の環境が
大きく影響します。
では、
寝付きを早くする環境作りを
紹介していきましょう。
まず、寝る前の環境作りです。
寝る前の環境作りで
注意して欲しいことは、
・寝る5時間前までにカフェイン
入りの飲み物を飲まない。
・寝る1時間前までにパソコンや
スマホなどの使用をやめる。
・寝る前の2時間は、照明がない
くらいのほうがいい。
・寝る直前に41℃位の熱いお風呂に
2~3分はいる。
などです。
カフェイン入りの飲み物を飲むと、
興奮状態になって眠れなくなるので
やめましょう。
パソコンやスマホ、
さらにテレビ画面が明るすぎるので
昼間じゃないかと脳が勘違いします。
寝る1時間前から照明を含めて
薄暗い状態にしましょう。
最後に、
寝る直前に熱いお風呂に入ると
体温が上がって眠気を誘います。
しかし、
お風呂に4分以上入ってると
逆に目が覚めてしまうので
眠れなくなります。
以上の4項目を注意するだけで、
寝付きが早くなります。
最後に残るのは、
睡眠中の環境作りです。
快眠のための環境作りは、
・光と音を遮断する。
・電磁波が発生するものを近くに
置かない。
・リラックスできる服装になる。
・寝心地の良い寝具を使う。
などです。
寝室は真っ暗で音がしない方が
良く眠れるので、
アイマスクや耳栓を使うのも
良いでしょう。
電磁波が脳や身体に
ストレスを与えるので、
スマホを近くに置かないでください。
身体を締め付けると、
ストレスになるので
ゆるい恰好で寝ましょう。
寝心地の良い寝具でないと、
6時間ぐっすり寝れません。
これが結構評判いいので、
検討してみてください。
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あなたが質の悪い眠りだと、
慢性的な疲労状態となります。
その先には、
仕事中の居眠りや集中力の欠如に
よって大きな失敗を犯すでしょう。
そうなったら、
あなたは定年退職するまで
平社員止まりで終わるのです。
平社員ということは、
収入が増えないし
後輩たちに抜かれて寂しい思いを
するんです。
精力増強剤を買うよりも、
睡眠の質を向上させる方が
100%健全で有効的な将来への
投資となります。
賢いあなたなら、
どちらが良いかお分かりですよね、
実行あるのみです。