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電と通!どっちがきな臭い?

こんばんは、滋野一義です。

相手が見えないと、
とても不安になりませんか?

姿の見えないモノに対して、
人はとても不安を抱くものです。

電話で商品の勧誘をされても、
きな臭く感じて断ります。

テレビの通販番組で、
同じ商品を紹介していたら・・・

あなたは、
すぐに電話をしませんか?

私も、
電話勧誘された経験あります。

よく勧誘の電話がかってくるのが、
マンション投資です。

マンションのオーナーになって、
家賃収入で稼ごうというものです。

この電話が、
とてもしつこいのです。

最初の説明で、
大体の内容がわかります。

そこで、
“興味ないので結構です!”と、
私は電話を切ります。

しかし、
“最後まで説明してません!”と、
すぐに電話をかけ直してきます。

健全な企業の営業マンなら、
事前に資料を送ってくるはずです。

届いた頃合いをみて、
営業の電話を入れるのがマナー
でしょう。

こんな悪徳?業者が、
年間数社います。

電話勧誘では、
イヤな思いをしますが、
テレビの通販番組なら、
時間内でキッチリと終わります。

その後に、
勧誘の電話が一切ありません。

テレビの通販では、
昔活躍していたタレントさんが、
“この値段は信じられない!”と、
声を張ってアピールします。

商品をイメージできるので、
商品を買うためのハードルが、
グッと低くなるのです。

これまで、
電話勧誘と通販番組での、
消費者心理の違いをお伝え
しました。

しかし、
この消費者心理は情報商材を、
買う時でも同じです。

情報商材の勧誘は、
電話や通販番組ではなく、
メールやサイトでの紹介です。

購入の入り口は同じですが、
サービスの違いによって、
ノウハウを習得できるかが
決まります。

情報商材は、
ネット上からダウンロードするのが
一般的になっています。

学習の仕方などの連絡が、
定期的にメールで送られてきます。

動画を見たり、
PDFファイルのテキストを読んだり、
パソコンの前でいつも1人で
取り組みます。

この学習方法が、
大きな落とし穴になります。

販売者側から見れば、
商材と連絡メールを一度作れば、
あとは自動配信するだけです。

商材をPDFファイルや動画で作れば、
あとは購入者にダウンロード
してもらうだけなので、
費用はほとんどかかりません。

自動配信の仕組みが完成すれば、
販売者が海外に旅行中でも、
自動で回転するので、
お金のなる木に育ちます。

自動化したら、
販売者は放ったらかし状態なので、
購入者との交流がありません。

これは、
購入者にとってはマイナスです。

大きな夢を抱いて購入したはずが、
販売者との交流がないので、
刺激がなくてモチベーションが
低下します。

誰とも交流がないので、
長続きしなくて、
途中で投げ出すことになります。

失敗しないため、
情報商材を選ぶ目安があります。

メールなどで、
質問に回答してくれるサービスが、
付いている商材を選びましょう。

販売者と交流できれば、
親近感がわくので、
モチベーションを高く維持
できます。

放ったらかしで学習する商材は、
途中で挫折するので、
絶対に購入しないでください。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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