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お手本は“婚約者がブス”な◯◯

こんばんは、滋野一義です。

あの人のように、
決断すればトップの仲間入りです。

今日のYAHOO!ニュースに、
こんな記事がでました。

“サニブラウン高校卒業後に
米国移住 異例プロ化検討”です。

サニブラウン選手といえば、
日本の陸上短距離界のホープ。

先週おこなわれた世界陸上でも、
200mで準決勝に進出しました。

7月の世界ユース大会では、
100mと200mで2冠に輝きました。

特に200mでは、
ウサインボルト選手がもつ
ユース世界記録を破ったのです。

日本人初の9秒台が期待されている
桐生祥秀選手の高校記録よりも
速いんです。

そんなサニブラウン選手が、
高校卒業後にプロに転向するかも。

5000mの大迫傑選手が、
ナイキ・オレゴン・プロジェクトに
今年の春から参加しています。

プロ契約して、
アメリカを拠点に練習を
おこなっているのです。

大迫選手の場合は、
大学卒業後に社会人を
経験してからのプロ契約です。

記事が本当なら、
高校卒業と同時にプロ契約は、
日本人としては初です。

サニブラウン選手は、
世界陸上の100m、200mで優勝した
ボルト選手の高校生時代よりも
速いんです。

これから、
いくらでもスポンサーが
つくでしょう。

あながちデマではなく、
信ぴょう性が高いはずです。

陸上の世界大会で、
決勝に残る選手たちは、
同じチームで一緒に練習する人が
多くいます。

地元で練習しても、
自分と同レベルの選手がいないのが
現状です。

自分の記録を縮めるには、
最先端のノウハウと、
限界を突破するためのキッカケが
必要です。

陸上選手たちは、
優秀なコーチを求めて、
自然と選手が集まるのです。

ライバル選手がチーム内に入れば、
お互いに刺激し合いながら、
切磋琢磨できます。

その結果、
世界新記録を出せるまで、
記録の壁をぶち破ることができる
ようになります。

このような相乗効果が、
選手層の薄い国では期待できない
のです。

日本も、
選手層の薄い国の1つです。

100mで10秒を切った選手が、
1人もいません。

ライバルの中国も、
日本と同じ状態でした。

しかし今年に入ってから、
中国選手が一足先に、
10秒の壁を破ったのです。

黄色人種としては初の快挙です。

世界大会の決勝で、
周りの9秒台の選手に引っ張られて、
10秒の壁を破れたのです。

自分よりも速い選手と、
毎日練習すれば、
日本人でも10秒の壁を破ることは、
そんなに難しくないでしょう。

順調に成長していけば、
サニブラウン選手が、
金メダルを獲ることも夢では
ないのです。

“婚約者、ブス”でヒットする
テニスの錦織選手も、
10代でアメリカに渡って、
トレーニングを積みました。

全米オープンの初戦で、
いきなり負けはしましたが、
世界ランク4位までいきました。

世界と本気で戦うなら、
早い段階から国外に飛び出して、
自分の才能を磨けば、
トップ選手になれます。

サニブラウン選手には、
是非とも世界に飛びだして、
自分の才能を磨いてもらいたい
ですね。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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