こんばんは、滋野一義です。
2択で悩むのは時間のムダ、
サクッと選びましょう。
人生には、
いろんな場面で岐路があります。
高校や大学の受験、
就職活動や結婚相手など・・・
2択をすれば、
どちらか一方は切り捨てます。
選んだ選択肢が、
そのまま順調ならいいのですが?
人生は、
“山あり谷あり”と言います。
いい時もあれば、
不運が続くこともあります。
ほとんどの人間は、
不運が続くと心が折れてしまいます。
“あの時他の道を選んでいれば、
今頃どうなっているんだろう?”と、
考え込む傾向があります。
今の状況に納得できないと、
“もしも、・・・”とイメージして
しまうものです。
あなたが選ばなかった道を、
別の人が歩んでいたら、
今の自分と比較して後悔するのです。
こういうシチュエーションでは、
別の道を歩んだ人が、
今のあなたよりも成功していると
思えてきます。
その時、
“選択が間違っていた!”と、
あなたが嘆き悲しむように、
ストーリー展開します。
しかし、
本当にその通りでしょうか?
あなたの判断基準で、
“別の道を歩けば良かった”と、
考えただけです。
別の道を歩んだ人は、
逆にあなたの選んだ道の方が、
良かったと考えてるかもしれません。
あなたと別の道を行ったばかりに、
あなた以上の不運を乗り越えてきた
のかもしれないのです。
他人を見ると、
ある一面しか見えないので、
過去の経験をすべて垣間見ることは
不可能です。
あなたが見落とした他人の経験で、
想像を大きく上回る不運を、
見つけることは困難です。
他を選択した人に対して、
”きっと順調に来たんだ!”と、
考えてしまうのです。
人間という生き物は、
自分自身を悲劇の主人公に
仕立て上げるのが、
とても上手なのです。
“となりの芝が青い”という
ことわざがあるように、
お隣さんの光り輝く面しか、
見えていないのです。
ご家族しか分からい、
ドス黒い闇の面が見えていません。
体験入門して初めて、
おとなりさんが持つ闇の面が、
ハッキリと見えてきます。
闇の面まで見て、
初めてトータルで評価できますが、
案外あなたの方が幸せだったり
します。
人間の一面しか観察できないのに、
安易にどちらが良い人生か、
判断できません。
今の不運を嘆くくらいなら、
次の幸せに向けて、
ホップ、ステップの段階と
考えましょう。
ジャンプするために、
身体を沈めて準備しているだけです。
幸せや成功が、
あなたのすぐ目の前まで来ていると、
考えればいいのです。
あなたの考え方をちょっと変えると、
今の不運が幸運に思えてきます。
どんなに苦しい経験があっても、
過去のすべてがあったから、
今のあなたが存在しているのです。
将来のあなたは、
これからの行動と経験が、
すべて肥やしとなって形成します。
過去は過去で、
未来はこれから始まります。
過去の選択肢は、
どちらを選ぼうとまったく関係なく、
成功に向かっています。
どちらの道を行くかを迷っても、
最終結果が同じと考えれば、
悩んでいる時間がもったいない。
どちらを選んでもいいので、
速攻で決めましょう。
PS:
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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