こんばんは、滋野一義です。
プレッシャーに弱いなら、
琴バウアーをしなさい。
最近タブレットが、
毎日ダウンしています。
タブレットのOSは、
Android5.0です。
3月に入ってから、
再起動を繰り返します。
何の前触れもなく、
起こるからタチが悪い。
冬は寒いので、
こたつに入りながら、
メルマガを書いています。
こたつに入っている時、
ノートパソコンを使うと、
画面が小さいのでやりづらい。
そこで私は、
タブレットを立て置きにして、
メルマガを書いています。
このメルマガを書いている最中に、
今日もAndroidがダウンしました。
いつダウンするから分からないので、
保存が間に合わないのです。
Androidがダウンすると、
保存できなかった文章が消えます。
書き終えた文章が消えると、
思い出しながら文章を、
復元しなければなりません。
せっかく書いた文章を、
もう一度書かなければならないから、
とてもストレスが溜まります。
私のメルマガは、
あなたが読みやすいように、
漢字とひらがなの割合を決めてます。
漢字ばかりの文章だと、
あなたも読むのが嫌になっちゃい
ますよね。
漢字よりもひらがなが多い方が、
読みやすいはずです。
私のメルマガにひらがなが多いのは、
このような理由からで、
ワザと漢字を使わない時もあります。
1つの文章を書くにも、
漢字とひらがなのバランスを、
考えています。
こんな調子で書いているので、
Androidがダウンすると、
本当に頭にきます。
また同じ文章を書くから、
二度手間になります。
この2つのストレスが、
私を襲います。
プレッシャーに勝つ方法を、
私は高校生から34年に渡り、
研究してきました。
イメージトレーニングを学んだり、
すべての欲を捨ててみたりと、
試行錯誤を繰り返したのです。
その中で一番効果があったのが、
「琴バウアー」です。
あなたは琴バウアーを、
知っていますか?
琴バウアーとは、
相撲の琴奨菊が立会の前におこなう、
ルーティンの一部です。
塩をまくとき、
イナバウアーのように、
上体を反らせた格好を言います。
この上体を反らす行為が、
プレッシャーに効くんです。
私が琴バウアーをマネしたら、
プレッシャーに勝てた訳では
ありませんよ。
プレッシャーの原因は、
『肋骨まわりのコリ』であることを、
発見したのです。
例えば、
こんな経験ありませんか?
プレッシャーを強く感じると、
胸がドキドキします。
強いプレッシャーを感じると、
胸がキュッとなって、
息苦しくなります。
人間はストレスを感じると、
力が自然と入ってしまい、
力むことがあります。
これがプレッシャーを感じた時、
肋骨まわりに力が入って、
肋骨を小さく圧縮させます。
肋骨が圧縮されると、
肋骨の中に入っている肺や心臓も、
一緒に圧迫されるのです。
プレッシャーによって、
心臓や肺が圧迫を受けるから、
息苦しくなって胸がドキドキします。
呼吸が荒くなれば、
多くの酸素を吸収できないから、
体中に新鮮な血液を送れません。
脳の働きも低下するし、
全身が力んでいるので、
簡単な事でも失敗するのです。
日頃の運動不足がたたって、
肋骨まわりの筋肉がコリ固まるから、
簡単な刺激で力んでしまいます。
身体中の筋肉を緩めておけば、
力みが生じても柔軟性があるから、
筋肉が力みを吸収できます。
これによって、
力みがなかった事にできるので、
いつも通りに実力を出せます。
まずは胸が締め付けられないように、
肋骨まわりの筋肉を緩めましょう。
肋骨まわりの筋肉を緩めるには、
いろんな方法がありますが、
琴バウアーもその1つです。
琴バウアーは、
上体を反らすだけに見えますが、
実は肋骨の前面を広げています。
肋骨を広げれば、
肋骨まわりにある筋肉も、
一緒に伸びています。
琴バウアーを習慣化すれば、
肋骨まわりの筋肉が伸びるので、
力んでも肋骨を締め付けません。
プレッシャーに弱い人や、
ストレスを強く感じる人は、
琴バウアーを毎日おこないましょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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