こんばんは、滋野一義です。
日本の会社は、
定時に出社して定時に帰宅という
建前になってます。
しか~し、
定時で帰宅できたためしがなく
いつも残業、残業して残業の日々で
あなたは何も疑問を感じて
ないんですか?
今日は、
トップギアで出力全開で行きます。
定時の終了時間とは、
仕事を終わらせて帰宅するべき
時間のことをいうはずです。
会社がその時間を決めてるのに、
残業するのは会社にとって
大きな出費になります。
だから、
ブラックと称される企業は、
膨大になる残業代を払わないん
でしょう。
確かに残業代の未払いは、
法律違反です。
しかし、
仕事の終了時間が決まってるのに
それを守れないような仕事の
やり方こそ悪と思いませんか?
疑問に考えたことないなら、
あなたの思考回路が狂ってます。
経営サイドから、
「残業をどんどんしなさい。」と
洗脳されてるとしか思えません。
1度でも疑問に思えば、
どうすれば残業をなくせるか?」と
考えるでしょう。
考えを巡らしていくと、
自分の業務に関係ない余計な仕事が
1日の半分以上の時間を
占領してることに気付くはずです。
これに気付けばしめたものです。
あとは必要ない時間を、
どうやって削ればいいかを考える
だけです。
お得意様のアポ電話だって、
工夫すればいくらでもあなたを
中心にしたスケジュールに
もっていけます。
お得意様のスケジュールに、
あなたから合わせることないんです。
お得意様のスケジュールを聞いて、
あなたが時間を作れる時に
再度アポするように伝言すれば
いいんです。
まずはあなたのスケジュールに
合わせ込めるように交渉すれば、
優先順位の高い大事な仕事に
集中できます。
細切れな時間を作らないように、
時間調整をしていけば、
定時に帰宅できるようになります。
さらに1時間かかる仕事を、
創意工夫と頭の回転を速くして
30分で仕事を終わらせることだって
可能です。
時短をいつも心がければ、
定時前に仕事を終えることも
夢ではありません。
人間は、
不可能と思われたことを
可能にしてきたからこそ
ここまで文明が開花したんです。
まずは、
残業することに疑問を持つことから
時間の有効活用のアイデアが
生まれます。
定時に帰れば、
自由な時間が増えて
睡眠時間も十分とれるように
なります。
十分な休息がとれれば、
明日の始業時から全力で仕事に
取りかかれます。
これを繰り返せば、
あなたは成功サイクルに
どっぷりハマッて
嫌がっても成功し続けるでしょう。