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君が鈍感だからチャンスを逃すんだ

こんばんは、滋野一義です。

あなたは今日1日、
どんだけのチャンスを逃しましたか?

えっ!分からない、
それだから私に「鈍感だね」と
言われちゃうんです。

人間は、
起きてる間に脳がフル回転して
いろんな思考をしてます。

「今日は何しようかな?」で始まり、
「明日は何しようかな?」と
寝るまで思考は続きます。

あなたの悩みが
深刻であればあるほど、
あなたの脳が解決策を導き出して
くれます。

ただし、
悩んでる真っ最中に答えを思いつく
だけじゃないんです。

私も経験ありますが、
まったく悩みと関係ないときに
突然思いつくものです。

あまりの突然に答えを思いつくと、
「よし、忘れずに覚えておこう。」
と思うはずです。

しかし、
後で答えを思い出そうとしても
跡形もなく綺麗に忘れてしまった
ことがあるはずです。

思い出そうとしても、
すぐに思い出せずに
余計な時間を浪費してるでしょう。

こんな経験を、
今日1日でどれだけしてますか?

下手をすると、
答えを思いついたこと自体を
忘れてる人もいるはずです。

「あーあ、記憶力が良ければな。」
と考えたことが絶対ありますよね。

これによって、
あなたの「絶好のチャンスの芽」を
自分自身で摘み取ってます。

超有名な作詞家は、
あなたと同じように素晴らしい
フレーズがある日突然に
閃くそうです。

閃いたフレーズは、
時間をおかずにすぐメモします。

新曲の歌詞を作るときに、
メモしたフレーズたちを
いろいろと並び替えて
確実にヒットする歌詞に仕立てます。

作詞家は、
いつ閃くかわからないことを
知っているので
メモ帳を肌身離さずにいます。

このような努力があるからこそ、
ヒットメーカーと言われる作詞家は
ヒットする歌詞を毎回作れるんです。

あなたも作詞家を見習って、
いつでもどこでも肌身離さずに
メモ帳を持ち歩きましょう。

そして悩みの解決策を閃いたら、
間髪入れずにメモして
絶好のチャンスをつかみましょう。

この習慣が身に付けば、
あなたはヒットメーカーとなって
社内で一目おかれる存在となり
出世して行くはずです。