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400戦無敗が実践した極意

こんばんは、滋野一義です。

負け知らずの男の極意は、
ビジネスの奥義でもあります。

もしあなたが400戦無敗になれたら、
どうなってしまうでしょうか?

格闘技を実際にやらなくても、
人生の節目には必ず試練が訪れます。

その試練を勝ち続けても、
400戦ないかも?

あなたが死ぬまでの節目で、
すべて勝ち続けるはず。

4000戦無敗といえば、
ヒクソン・グレイシーの代名詞です。

あなたはヒクソン・グレイシーを
ご存知ですか?

簡単に説明しますと、
グレイシー柔術の宗家の息子で、
400戦して負けなしのスーパーマン。

高田信彦さんと2回対戦して、
ヒクソンはすべて勝っています。

現在の高田延彦さんといえば、
タレントとしてバラエティ番組に
出演しています。

しかし元々はプロレスラーで、
アントニオ猪木の弟子だった人です。

私はプロレスファンなので、
プロレスが世界で一番強いはずと、
当時は信じていました。

しかし結果は、
プロレスの惨敗だったので、
大きな衝撃を受けました。

どうしてヒクソンは、
400回戦って負けなかった
のでしょうか?

私はつい最近まで、
理由がまったく分かりませんでした。

しかし数日前に、
ヒクソンが自己分析している記事を、
偶然発見したのです。

その内容を読んだら、
小難しいことではなく、
とてもシンプルな極意でした。

この極意なら、
総合格闘技に限らなくても、
ビジネスや人生に応用が利きます。

ヒクソン自身が語ったのは、
「恐怖心に打ち勝つ」でした。

少年時代のヒクソンが、
大人と練習をしていたときに、
絞め落とされそうになったのです。

そのときヒクソンは、
生まれて初めて恐怖心を感じた
そうです。

絞め落とされそうになった時、
ヒクソンはパニックになった事から、
それをある方法で克服したのです。

どうやって克服したかといえば、
家にあったカーペットを使って、
自分をぐるぐる巻きにしたのです。

カーペットでぐるぐる巻きにすると、
身動きができないし、
呼吸もしづらくなります。

この状況に慣れることで、
恐怖心をコントロールして、
克服することに成功したのです。

カーペットでぐるぐる巻きは、
とても危険な事なので、
真似するのはおススメできません。

しかしあなたなりに、
恐怖心を克服する方法を見つければ、
あなたも400戦無敗になれます。

総合格闘技もビジネスも同じで、
まったく同じ状況になる事は、
絶対にありません。

どんなにリアルなイメージをしても、
100%実現しないのです。

場面ごとに対策をするよりも、
もっと根本的な方法があるはずです。

それはあなたのマインドを、
恐怖心でパニックにならないように、
自分でコントロールするのです。

カーペットでぐるぐる巻きによって、
ヒクソンはどんな場面でも、
恐怖心をコントロールできるように
なったそうです。

マインドをコントロールする方法を、
自分で見つけろと言っても、
なかなか難しいでしょう。

丁度私がプロコーチとして、
マインドの使い方を指導しています。

今日は特別ですよ。

こっそりあなたに、
恐怖心をコントロールする方法を
教えましょう。

これは誰にでもできるので、
あなたでも絶対にできるはずです。

それは、
『誰でも絶対に恐怖心をもって、
パニックになる』と自覚しましょう。

世界で一番簡単なことなのに、
成功できない人に限って、
それを認めようとしないのです。

「自分だけは違う」と、
高をくくっているから、
あなたはいつも失敗を繰り返します。

恐怖心で絶対にパニックなると、
あなたが受け入れていれば、
最小限の被害で済みます。

これだけでは成果を出せないので、
次のステップに進みます。

『パニックになっても、
必ず解決策を見つけられる』と、
確信を持てるようになりましょう。

2つの言葉を毎日声に出して、
潜在意識まで届くように、
自分自身に言い聞かせてください。

毎日声に出していくと、
遅くても3ヶ月くらいで、
確信が持てるようになります。

恐怖心とパニックを受け入れて、
それでも考え続ければ、
必ず解決策が見つかる。

そうなれば、
どんな場面になったとしても、
ピンチを乗り切ることができます。

この極意があなたのものになれば、
400戦無敗の快進撃ができるはず
です。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

あなたが400戦無敗になれるように、
私も協力しましょう。

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