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弱肉強食の世界にダイブせよ

こんばんは、滋野一義です。

スポーツは残酷ではなく、
ビジネスこそ残酷そのものです。

私の地元でもある長野県で、
昨日ある試合がおこなわれました。

テレビでLIVE中継されたので、
見た人もいるでしょう。

サッカー男子の五輪代表の試合で、
4対1で南アフカリカに快勝しました。

五輪メンバーの選考会も、
兼ねていたのです。

みんなで掴んだ五輪の切符です。

日本人の感情からしたら、
「全員連れていけば良いのに」と
なるでしょう。

しかし登録できる定員があり、
その定員に合わせないといけない
のです。

監督たちも、
泣く泣く切ることになります。

8月5日からリオ五輪が始まります。

サッカー以外でも、
五輪メンバーを発表しています。

これから1ヶ月間は五輪に向けて、
盛り上がっていくでしょう。

五輪出場が決まった選手たちには、
自己ベストを目標にして、
全力を発揮して欲しいものです。

人間には運が良い人もいれば、
逆に運が悪い人もいます。

運の良い人は、
ギリギリの最終選考で選ばれて、
本番で活躍してブレイクします。

逆に運の悪い人は、
本番まで素晴らしい成績で活躍して、
本番は出られない人です。

運の悪い人を代表するのが、
20km競歩の世界記録をもっている、
鈴木雄介選手ではないでしょうか。

鈴木選手は金メダル候補として、
期待されていました。

しかし股関節痛によって、
最終選考会に出られなかったので、
日本代表になれなかったのです。

このようにスポーツは、
明確な基準を決めてから、
選手を選びます。

それに比べてビジネスでは、
実力があったとしても、
正当に評価されない場合もあります。

例えばあなたの会社に、
学閥があるとします。

卒業した大学ごとにグループを作り、
グループごとに争っていると、
どうなるでしょうか?

争いに勝利したグループが、
会社の実権を握ることになります。

実権を握ったグループで、
経営を牛耳っていけば、
好き勝手にできるからです。

勝ち組のグループに入っていれば、
その他の同僚よりも、
いち早く昇進できるでしょう。

例え能力で優れていても、
異端のグループに入っていれば、
昇進が見送られるはずです。

会社を牛耳っているグループに、
プラスになると判断されないと、
いつまで経っても平社員のままです。

このように、
ビジネスでは実力通りの評価を、
もらえないことがあります。

実力ではない要素が働くので、
会社で出世できないのは、
あなたが原因ではないでしょう。

スポーツのように、
誰でも分かるような評価なら、
あなたも納得できますよね。

もしもあなたが納得できないなら、
今の会社を辞めるという選択肢が
あります。

会社を辞めたなら、
そこは実力で勝負する世界です。

まるでスポーツと同じで、
日本代表を決めるような、
真っ向勝負できる世界になります。

学閥などの仲良し軍団とは、
無縁となる実力勝負ができます。

スポーツのように勝てなければ、
あなたも気持ちよく負けを認められる
でしょう。

どうしても諦められないなら、
いくらでも再挑戦ができるので、
努力を続ければ良いのです。

スポーツとビジネスの違いは、
ビジネスの方が寿命が長いことです。

スポーツの寿命は30代までですが、
ビジネスでは70歳になっても、
現役バリバリの人がいます。

やる気がみなぎっていれば、
何十回失敗してもやり直しが
できます。

スポーツのようにあなたも、
会社から独立して、
実力勝負を挑んでみませんか?

日本代表でなくても、
地域で一番になれただけでも、
あなたの勝ちです。

今の仕事に刺激がなくて、
惰性で毎日を過ごしているのなら、
会社から独立してみましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

あなたが実力で活躍できるように、
私も協力します。

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