こんばんは、滋野一義です。
脳の進化が止まりません。
昨日は珍しく夜になって、
まとまった時間が取れました。
20時くらいからドライブを兼ねて、
TSUTAYAに行ったのです。
田舎のTSUTAYAは、
20時を過ぎると人がまばらです。
人目を気にすることなく、
本を物色できました。
まだ読んだことのない本を探して、
立ち読みを始めたのです。
マンガならコンビニで読めるので、
自己啓発本を中心に読むことに
しました。
私は理系が得意なので、
子供のころから本を読む習慣が
ありません。
本を読むスピードが同級生とくらべ、
ダントツで遅いのです。
200ページくらいの本を読むのに、
どうしても2週間かかります。
一字一句を目で追いながら、
理解しようとしていたのです。
これでは何冊も本を読めないので、
速読を覚えようとしたことも
あります。
しかしこの世の中、
なかなかうまく行きません。
迷える子羊がたどり着いたのが、
斎藤英治さんの速読術でした。
斎藤さんの速読術にあった言葉に、
私は衝撃を受けたのです。
「速く読んでも遅く読んでも、
覚えている内容は変わらない」
と言うのです。
私は頭をハンマーで叩かれたように、
衝撃的で目からウロコでした。
速く読んでも同じことなら、
チンタラと時間をかけるのが、
バカらしく感じたのです。
それからの私は速読を心がけ、
立ち読みをしながら、
必ず1冊読むことにしています。
理屈を理解したとしても、
本を読む習慣がないと、
なかなかスピードアップしません。
急に速読を始めても、
脳がついてこれないのです。
しかし時間の経過とともに、
脳は慣れてきます。
後半になるにつれて、
速読のスピードがアップしても、
脳の処理スピードもアップします。
本を1冊読み終えたときには、
眠気に襲われかけていたのが、
嘘のように頭がシャキッとしました。
調子が出てきたので、
これで終わったらもったいないと、
もう1冊手にして速読したのです。
帰宅するまで目が冴えて、
脳の回転が速くなったように
感じました。
今年で50歳になりますが、
速読したときの脳の反応をみると、
脳科学者の言葉を思い出します。
それは、
「脳はいくつになっても進化する」
という言葉です。
あなたもその気になれば、
死ぬ間際まで脳を進化させ続ける
ことが可能です。
しかしその反対に努力を怠ると、
途端に脳の退化が始まります。
脳への刺激がなくなると、
「お呼びでない」とヘソを曲げて、
脳がサボります。
脳は現状維持させることが難しく、
進化するか退化するかの、
2択になるのです。
脳に刺激を与えると言っても、
頭を叩いたりツボを刺激するんじゃ
ありません。
ツボを刺激すると、
血液の流れが良くなって、
活性化するのはほんの一瞬です。
脳はあなたが起きている間、
ずっと活動を続けているんです。
脳が眠っていたら、
あなたは意識を失っている状態に
なるでしょう。
ではどうやったら、
脳に刺激を与えることができて、
脳を進化させるのでしょうか?
それはあなたの知らない情報を、
脳にインプットするのです。
あなたが知らない情報は、
今までの記憶を総動員して、
理解しようとします。
それでも知らないのなら、
新しい情報を記憶しようとして、
脳がフル回転します。
あなたの脳は、
今どのような状態でしょうか?
脳が退化していても、
あなたは諦める必要はありません。
新しい情報をインプットしていけば、
退化している脳でも、
息を吹き返して進化を始めます。
新しい情報を手に入れるといっても、
そう簡単ではなく限界があります。
その限界を突破するために、
あなたの知らない情報が詰まった、
本を読めば良いのです。
本なら毎月何万冊も発売されるので、
情報は尽きることがありません。
錆びついた脳を進化させるため、
私のように速く読むようにすれば、
脳の進化がさらに加速します。
どうぞ、お試しあれ!
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたの脳が進化を続けるように、
本を購入する手助けをします。
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