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トラウマが消滅します

こんばんは、滋野一義です。

あなたの成功を妨害しているのは、
トラウマかもしれません。

熊本でおきた地震も、
すでに1ヶ月が経ちました。

家屋の倒壊がひどく、
未だ自宅に帰れない人が多くいます。

避難所や車の中で生活しているが、
ほとんどです。

これから問題になってくるのが、
心のケアになります。

被災された子供たちは、
震度7という大きな地震を経験して、
心に大きな傷を負いました。

地震の体験が「トラウマ」となって、
夜になると震度7の地震を思い出し、
不安や恐怖がよみがえります。

小さな子どもほど、
夜泣きが激しくなります。

避難所生活で夜泣きがひどいど、
他人の迷惑になるので、
親も気が気ではありません。

どうして人間は、
「トラウマ」になるのでしょうか?

トラウマとは、
過去に起きたことが原因です。

大きな衝撃を受けると、
心に傷ができます。

その傷が地雷となって、
似たような体験をすると、
その地雷を踏んでしまうのです。

熊本地震の余震が続いていますが、
段々と小康状態になりつつあります。

しかし爆発したトラウマは、
過去の記憶を呼び覚まします。

1ヶ月前におこった震度7を、
あたかも今体験したように感じます。

トラウマを克服しない限り、
被災者を死ぬまで苦しめるのです。

子供が情緒不安定になってしまうと、
母親の負担が増えるので、
母親も心身ともに疲弊します。

母親の心労が限界を超えたとき、
胃潰瘍などの病気になることも
あります。

胃潰瘍なら治療すれば完治しますが、
心の病になってしまうと、
完治するのが難しくなります。

心や身体の病気にならなくても、
トラウマは心の片隅に隠れて、
忘れたころにトラウマが現れます。

人生が絶好調でイケイケの時に、
トラウマが突然現れて、
急ブレーキをかけて妨害します。

恐怖心を思い出して足がすくみ、
失敗してしまうのです。

トラウマという地雷がどこにあるか、
本人にも分からないのです。

トラウマの恐怖は、
被災者だけの問題ではありません。

あなたも多かれ少なかれ、
トラウマを持っているのです。

過去の辛かった記憶が、
トラウマとなってあなたの心に、
潜んでいます。

トラウマが爆発するタイミングは、
人それぞれ違うのです。

私にもトラウマがありました。

私が子供のころ吃音がひどくて、
みんなから笑われた経験があります。

その経験がトラウマとなって、
人前で喋るのが怖くなり、
対人恐怖症になったのです。

しかしある方法を学んだことで、
完治に近づいています。

私が学んだトラウマ撃退法は、
とても簡単な方法で、
目からウロコです。

その方法とは、、、

トラウマをなかった事に、
してしまうのです。

もっと具体的に説明ると、
トラウマになった辛い記憶を、
ハッピーな記憶に書き換えるのです。

脳が記憶するやり方を知れば、
トラウマの記憶を書き換える方法も、
簡単に理解できます。

「今日は天気が良いので、
ドライブをした」を、
記憶する場合を考えます。

あなたはこの文章を、
1つの文章として記憶すると、
思っていませんか?

それは、まったくの誤解です。

脳が記憶するときは、
「今日は天気が良い」と
「ドライブをした」に分けます。

それぞれを別々の場所に、
記憶するのです。

時間が立つと記憶が曖昧になるのは、
1つの文章として記憶していない
からです。

すべての記憶が分割されているから、
記憶がゴチャ混ぜになります。

記憶が分割されているなら、
トラウマの記憶も例外ではなく、
分割されています。

それならトラウマの記憶の結末を、
ハッピーエンドの記憶と、
つなぎ合わせれば良いのです。

では実際に、やってみましょう。

私のトラウマの場合、
「人前で話した時、吃音で笑われた」
を書き換えます。

「みんなにウケた」という記憶は、
誰にでもあるでしょう。

そこで、
「人前で話した時、みんなにウケた」
と書き換えるのです。

人前で話すことが楽しくて、
みんなに受け入れてもった記憶に
なります。

記憶の書き換えを説明しましたが、
これだけでは強烈なトラウマは
消えません。

さらにもうひと手間が必要ですが、
すでに1日分のメルマガの記事を、
超えてしまいました。

もうひと手間の詳細は、
明日のメルマガに持ち越しますので、
楽しみにお待ちください。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

あなたのトラウマを消滅するため、
私も微力ながら協力します。

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プレゼントしますので、
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