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痛い男が最後に勝つ!

こんばんは、滋野一義です。

あなたはナルシスト?と聞かれたら、
“イエス!”と答えましょう。

ナルシストといえば、
あなたはどんな人を思い描きますか?

私の場合は、
ノンスタイル井上を想像します。

ナルシストといえば、
痛い男の代名詞として使われます。

ナルシストは、
一般人から蔑まれる対象です。

お笑い芸人のノンスタイル井上は、
ナルシストを売りにしています。

もしもノンスタイル井上が、
営業ナルシストだったら・・・

そう考える時もありますが、
普段のエピソードからすると、
筋金入りのナルシストでしょう。

そもそもナルシストとは、
どんな人なんでしょうか?

“自己愛”が強い人を、
ナルシストと呼びます。

どんなに他人から批判されても、
自分が大好きなナルシストは、
屁とも思いません。

どんな悪態をつかれても、
自分が好きなナルシストは、
自分への評価が変わらいんです。

はた目から観察していると、
ナルシストはヘンテコで、
笑いのネタにされる存在です。

我々に笑いを提供してくれるので、
とても良い人?という解釈も
できます。

滅多に褒められない存在ですが、
斜め下から見てみれば、
ナルシストがとても優秀な人材だと
思えてくるからビックリします。

私が注目したのは、
ナルシストの“自己愛”です。

今の日本人は、
ほとんどの人が自分に対して、
自信を持っていません。

自分に自信がないから、
身近な人やモノを見て、
羨ましいと考えるようになります。

諺にもありますが、
“隣の芝生は青く見える”のです。

隣の芝生を道端から見ているので、
青々してキレイに見えます。

しかし、
隣の家の中から芝生を見ると、
道具や自転車などが散乱してることも
あるんです。

外から見えないように、
死角になる場所に隠されている
こともあります。

芝生の手入れをキチンとしていれば、
とてもキレイに映りますが、
キレイな芝生を維持することは、
とてもたいへんな作業なんです。

例えば今の仕事に不満があると、
他の会社がとても良く見えて、
転職したくなるでしょう。

思い切って転職してみたら、
前の会社の方がまだマシだったと、
後悔することもあります。

日本人は、
世間体を特に気にする民族です。

外面はみんな装いますが、、
内面はとんでもなく酷い場合が
多いのです。

話が横道にそれてしまったので、
この辺りで軌道修正します。

バブル景気崩壊から、
長い不景気を経験してきたので、
日本人はみんな自信を失っています。

景気が良くならないから、
“何やってもダメだ!”と、
諦める癖が染み付いているのです。

これじゃ、
100%成功できる鉄板中の鉄板の
ノウハウがあったとしても、
あなたは決して成功できません。

もしもナルシストが、
100%成功できる鉄板中の鉄板の
ノウハウを知ったら、
一体どうなるでしょうか?

ナルシストは“自己愛”が強いので、
自分なら絶対成功できると、
自分を信じる事ができるはずです。

自分を信じる事ができれば、
まわりから何を言われようとも、
ノンスタイル井上のように、
突き進むことができるのです。

過去の成功者は“自己愛”の塊で、
自分を信じる力が強いから、
成功まで辿りつけたのです。

過去の成功者は、
ノンスタイル井上と同じように、
ナルシストだったと断言できます。

ナルシストといっても、
隠れナルシストになれば、
まわりから変人扱いされません。

“自己愛”を強くもち続けて、
あなたの潜在能力を信じながら、
夢に向かって突き進みましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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