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学校でお金の勉強をする時代です

こんばんは、滋野一義です。

近い将来、
こんなことが実現するでしょう。

学校で金融という科目ができて、
子供たちが当たり前のように
お金について学ぶことになります。

夏休みを利用して、
日本銀行が子供向けに
お金の勉強会を行なってます。

マンガで書かれたテキストで、
金融について教えます。

1億円の重さを体験させたりと、
子供たちを飽きさせずに
進めていきます。

子供たちと並行して、
学校の先生たちにも金融を
レクチャーしてます。

日本人は、稼いだお金を銀行に
預けるべきだという考え方が
一般的に普及してます。

これは、高度成長期に利子が
高く付いた頃の正しい発想で、
高額のお金を銀行に預けていれば
利子だけで生活できました。

現在は、お金を銀行に預けても
ちっともお金が増えません。

そのためか、
タンス預金と呼ばれるように
銀行に預けないことも
珍しくないんです。

銀行に預金しても
お金が増えない現状です。

老後を考えると、
日本も欧米を見習って
自らお金を増やすしかないです。

国民一人一人に、
お金を増やしてもらうように
国が方針転換するようです。

そこで金融庁が先頭に立って、
子供たちにお金の勉強を試験的に
おこなっているんです。

欧米は昔から、
学校でお金について学んでます。

学校で学んでるからこそ、
お金を運用して投資を
自然に始められます。

しかし、日本ではお金について
学校で一切教えてくれません。

そのためか、
お金の運用に抵抗ある人が多く
第一歩が踏み出せないんです。

これからは、日本も学校で
金融を学ぶようになるはずです。

お金の運用も次第に盛んになって
いくでしょう。

年金が破綻寸前です。

これを受けて、
「老後は資産を自分で増やせ。」と
国が大きく舵をきります。

お金について学んだことない人は、
手遅れになる前にお金について
学んでおきましょう。