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収入でマー君をぶっちぎる方法

こんばんは、滋野一義です。

いつまであなたは、
雇われ社員でいるつもりですか?

プロスポーツ選手は、
サラリーマンと違います。

選手ごとに、
年俸の契約をします。

今年の結果が基準となって、
来年の年俸が決まります。

1年契約の選手もいれば、
複数年契約の選手もいます。

プロスポーツ選手は、
細かい契約を取り交わします。

メジャーリーガーの外国人選手は、
ファーストクラスで母国に帰国する
ことも契約できます。

有名選手になると、
いくら調子が悪くても、
1軍に残れる契約もできます。

それだけ結果を出し続ければ、
夢のような契約ができます。

上記のような契約ができるのは、
素晴らしい結果を出し続けた
場合です。

これが怪我をしてしまい、
治療に長い時間がかかったら
どうでしょうか?

年俸が一気に上がるように、
契約した内容より結果が悪ければ、
こちらも一気に下がります。

下手をすると、
解雇になることもあるでしょう。

昨日セリーグで、
ヤクルト・スワローズの
14年ぶりの優勝が決まりました。

日本のプロ野球は、
これから日本シリーズに向かって
突き進みます。

その裏では、
来年に向けて各球団が、
戦力外通告をおこなっています。

戦力外通告された選手は、
自由契約となって他球団へ行くか、
引退するかです。

プロスポーツ選手と比べれば、
ビジネス界の方が良いでしょう。

プロスポーツ選手が、
どんなに高額な年俸をもらっても、
稼働年数が短いのです。

年齢とともに人間は、
体力や運動能力が低下します。

60歳を超えて、
プロスポーツ選手でいられる人は、
ほとんどいません。

あなたを含めたビジネスマンは、
どうでしょうか?

経営者になってしまえば、
定年がないので、
自ら辞めると言うまで働けます。

60歳を過ぎても、
第一線でバリバリやられている
経営者がたくさんいます。

第一線で活躍していれば、
それなりの収入が約束されます。

プロスポーツ選手のように、
太く短く稼ぐ方が良いですか?

それとも経営者になって、
太く長く稼ぐ方がいいすか?

結局のところ生涯年収でみれば、
経営者になった方が多くなる
のです。

経営者のいい所は、
まだ他にもあります。

プロスポーツ選手は、
運動能力が低下すれば、
商品価値がなくなります。

経営者は、
一度や二度の失敗で、
会社が倒産しても大丈夫です。

ノウハウを記憶しているので、
何度でも立ち直れます。

テレビで一世を風靡した、
与沢翼さんをご存知でしょうか?

大学在学中に、
アパレル業界で起業したけれど、
会社が倒産しました。

次はネット業界に進出して、
会社を設立して復活しました。

しかし会社経営が上手く行かず、
2014年にまた倒産しました。

こんな与沢さんですが、
現在はデイトレードで大儲けして、
シンガポールで復活しています。

2回も倒産を経験していますが、
2年足らずで毎回復活しています。

”あなたも、与沢翼になれ!”
とは言いません。

サラリーマンのままでは、
雇われ社員なので、
経営者を目指しましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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