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悪口を気にするのは百年早い

こんばんは、滋野一義です。

会社の同僚で、
人の悪口ばっかり言ってる人が
いませんか?

自分への悪口を人伝いに聞いて、
へこんだ経験ありますよね。

悪口を聞くと、
何とかして評価を上げようと
努力するのが一般的です、

そこで敢えて私は言いたい、
悪口なんて完全に無視しなさい。

どうして人間は、
悪口をいうのかと考えたこと
ありませんか?

中には、
性格がネジ曲がっていて、
難癖を付けたがる人も少人数います。

今回は、
性格に欠点がない人がいう悪口を
ターゲットにします。

一般的な人がいう悪口ほど、
いわれた人にとっては、
ズシリと重くのしかかってきます。

通常の悪口は、
あなたの欠点が不快に思うから、
気付いた人が誇張して他人に
いいふらします。

しかしほとんどの場合は、
あなたの悪しき行為ではなく
いつもと違うと感じて
悪口をいうんです。

あなたが原因なのは一緒ですが、
悪しき欠点ではなく、
あなたの変化に対して
悪口をいうんです。

理解しがたいかもしれませんが、
これがほとんどの悪口の原因です。

あなたの同僚は、
今まで一緒に仕事したり飲みに行く
仲間だったはずです。

こういう仲間は、
あなたを含め、
レベルが近いもの同士です。

同じ職場で、
一緒に仕事をして、
給料もそんなに違いません。

同じ会社というコミュニティでは、
似たもの同士が集まるのです。

そのコミュニティの中で、
あなたが人生の目的を見つけて
チャレンジしていきます。

あなたはチャレンジで心境の
変化が起きるけれど、
仲間は現状のまま変化しないので、
次第に仲間との溝ができます。

心境の変化によって、
あなたの考え方や行動も変わります。

他の仲間は、
あなたの変化に違和感を覚えて
コミュニティ内がギクシャクします。

居心地を悪くした張本人のあなたを、
誹謗中傷するんです。

悪口をいうことで、
変化する前のあなたに戻って
欲しいのです。

こういう類い悪口は、
悪意があっておこなう悪口とは
違います。

しかし、
あなたの変化を止めようとしてる分、
厄介なのです。

仲間の悪口を気にして、
チャレンジを止めては本末転倒です。

あなたのチャレンジが、
他人から見ても分かるようになった
成果の表れと捉えるべきです。

自信を持って、
チャレンジを続けましょう。

それでは、
悪口をいってる仲間を、
どうすればいいのでしょうか?

答えは簡単で、
仲間に事情を説明して、
あなたの人生の目的が成就するように
協力を依頼するんです。

仲間からの協力を得て、
目的に向かって加速しましょう。

残念なことに、
仲間が協力してくれない場合も
あります。

そのときは、
仲間と絶交してでも
目的に邁進して突き進みましょう。