こんばんは、滋野一義です。
お金さえあれば、
あなたは幸せになれますか?
昨日のメルマガで予告した通り、
次の事についてお伝えします。
それは『意識改革』です。
「もっと給料を貰えたら、、、」と、
あなたも夢見ていませんか?
それだけ世間の人々は、
給料が安くて困窮しています。
もしもあなたの給料が、
来月から2倍に増えたとしても、
あなたは幸せになれるでしょうか?
私の意見を言わせてもらえば、
それは「ノー」です。
給料が2倍になれば、
今までの生活を続けている限り、
手元に残るお金が増えるでしょう。
しかし人間という生き物は、
手元に残るお金が増えると、
今まで以上にお金を使い出します。
お金を貯蓄に回しても、
手元にお金が残っていれば、
「◯◯が買える」と考えます。
今まではお金がなかったから、
買えなかった商品が、
簡単に手が届くようになるからです。
手元にお金があるのに、
「◯◯を買わない」と考えるのは、
守銭奴しかいないでしょう。
守銭奴というのは、
お金に対して執着が強いのが、
最大の特徴になります。
何の目的もなく、
預金通帳の金額を増やすことに、
生きがいを持っています。
いわゆるドケチの最上級にあたり、
自分が死んでもお金を渡さない、
そんな人たちです。
お金に心を奪われて、
「お金は命よりも大事」と、
間違った考えに支配されています。
人間という生き物はおかしなもので、
どんなにお金があっても、
幸せになれません。
日本で一番のお金持ちでも、
世の中に不平や不満を持っています。
さらに中東の石油王でも、
自由にならない事が必ずあります。
例えば中東の人たちは、
砂漠に住んでいます。
あまりに気温が高いので、
暑くて冷房なしでは生活できない
のです。
自宅全体を冷房で冷やすことは、
石油王でなくても可能ですが、
いったん外に出れば灼熱の暑さです。
国全体の気温を冷やし続けるのは、
どんなにお金があっても、
現代の技術では無理でしょう。
日本を考えてみても、
日本全体を覆うドームを造るのは、
誰が考えても不可能です。
お金が使いきれないほどあっても、
絶対にできない事があります。
その1つの例が、
地球温暖化を止めることです。
全世界のお金を投入しても、
地球の温暖化を止めることは、
絶対にできません。
このようにお金があっても、
絶対に不可能なことがあります。
地球温暖化が進んでいくと、
人間が住めない環境になります。
6500万年前の恐竜のように、
環境の変化に耐えらえなくて、
人間も滅亡するでしょう。
「世界で一番多くのお金を払うから、
生き延びさせろ!」と言っても、
どうせいつか死ぬのです。
私が考える人間の幸せは、
お金を多く持つことではありません。
人間の命には限界があるので、
その期間にどれだけ輝けるかが、
幸せのバロメーターになるでしょう。
周りから貧乏だと思われても、
自分の好きな事に時間を使えれば、
当の本人は「幸せ」を感じます。
周りからワガママだと言われても、
自分のやりたい事を貫いているので、
ストレスなく「幸せ」です。
このように、
人間が幸せを感じるのは、
お金だけではありません。
それぞれの人たちの考え方次第で、
誰でも「幸せ」を感じることが
できます。
昨日の話に戻りますが、
私の知人Aさんには悩みがあって、
未来に希望を持てません。
未来に希望を持てないのは、
ある原因があったからなんです。
未来を悲観する人のほとんどは、
今の自分を基準にして、
物事を考えています。
5年後も10年後もさらに20年後も、
今のままの自分を基準にして、
物差しで測っているのです。
現状維持のままだから、
未来に不安を懐いてしまいます。
時間の経過とともに、
人間は進化をしていくと、
私は考えています。
例えば昨日あなたが、
「充電するとスマホは熱くなる」と、
気が付いたとしましょう。
充電でスマホが熱くなるから、
次は熱がこもらない場所で、
充電しようとしますよね。
これが、
「人間が進化した証」です。
5年後、10年後、、、のあなたは、
必ず進化しているはずなので、
どれだけ進化するのか、
誰も伸びしろを予測できません。
自分でも分からないので、
期待に胸を膨らませていれば、
未来を悲観することはないはずです。
期待値を含めていれば、
ポジティブ思考を維持できるので、
積極的に生きて行けます。
このように『意識改革』すれば、
あなたの未来はバラ色となり、
加速しながら進化していくでしょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたが進化できるように、
私が援護射撃をします。
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