こんばんは、滋野一義です。
将来へ向けての準備に、
今から取り掛かりましょう。
昨日のあるテレビ番組をみて、
私は見につまされました。
それは日本テレビ系の、
“行列のできる法律相談所”です。
司会者が毎回ちがって、
軽妙なトークがメインの番組です。
私が注目したのは、
芸能人のトークではありません。
今回私が注目したのは、
出題された法律問題でした。
その問題の内容は、
“親の介護との両立が問題になり、
内定していた昇進が取り消された”
というケースです。
まだ若いあなたには、
まだ先のことだと考えている
ことでしょう。
あなたがサラリーマンなら、
いつ起きてもおかしくないケース
です。
親が病気で寝たきりになると、
家族の誰かが面倒をみることに
なります。
お金に余裕があるなら、
有料老人ホームに入れるのも、
1つの方法です。
自分たちで汗をかくか、
有料サービスに丸投げするか、
この2択になります。
世界よりひと足早く、
日本が高齢化社会になっていきます。
医療が進歩したことにより、
日本人の平均寿命がドンドン延びて
います。
男女ともに80歳を超えているので、
あなたの親も80歳を超えても、
生き続けるでしょう。
元気で長生きなのが一番ですが、
そう簡単にはいきません。
私の親の例をあげると、
70歳を超えた時に、
脳梗塞を発症したのです。
発見が早かったので、
命の危険はありませんでした。
しかし後遺症として、
右半身が不自由になってしまった
のです。
病院でリハビリをおこなって、
普通の生活ができるまでに、
回復しました。
ここまでは順調でしたが、
先週になって急に、
歩けなくなったのです。
親は外に出ていたので、
地面を這いながら自宅に戻りました。
歩けなくなった原因は、
足に力が入らなくなったのです。
介護する日がとうとう来たかと、
私は覚悟を決めました。
私の親の身長は、
181センチあります。
私の身長が174センチなので、
親が歩けないと重くて、
とても大変です。
数日後に歩けるようになったので、
介護する必要はなくなりました。
私はいまだ独身なので、
奥さんに介護をまかせることが
できません。
もしもサラリーマンを続けていたら、
会社を辞めなければ、
親の介護ができませんでした。
しかし今は自宅で仕事しているので、
いつも近くにいられるし、
収入も確保できます。
仕事の自由を手に入れて、
これほど良かったと、
思ったことはありません。
親の介護をするために、
会社を辞めたサラリーマンが、
問題になっています。
親を介護するのに、
前もって予定が組まれていれば、
何らかの準備ができたでしょう。
しかし病気になるのは、
いつも突然です。
何の準備もなく、
会社を辞めてしまうと、
今までの収入が途絶えます。
親を介護するために、
無職になる人が後を絶ちません。
サラリーマンのように、
会社でしか仕事ができないと、
辞めた途端に収入がなくなります。
私がとり上げた法律問題では、
親を介護しながらでは、
荷が重すぎると判断したのです。
内定していた昇進を、
会社が取り消したのです。
3人の弁護士たちの見解では、
内定取り消しに対して、
”違法である”と”違法ではない”に
分かれました。
もしもあなたが裁判所に訴えても、
負ける可能性があるのです。
これが、
サラリーマンの一番の弱点です。
サラリーマンは、
会社を辞めたらすぐに、
収入がなくなります。
次の就職先が決まるまで、
今までの生活水準を下げないと、
お金が続きません。
それに対して私は、
自分で仕事を作り出して、
自分のペースで仕事ができます。
あなたも将来を考えて、
会社を辞めたときの対策を、
今から準備しておきましょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたの将来のために、
私から贈り物があります。
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