こんばんは、滋野一義です。
後ろ向いてばかりいると、
早死する可能性がありますよ。
世の中には、
2種類の人間が存在します。
常に後ろ向きな人間と、
常に前向きな人間です。
この2種類の人間は、
どのような人たちでしょうか?
まず最初に、
後ろ向きな人間を紹介しましょう。
言葉の通り、
後ろばかり見ている人たちです。
後ろを見ていると言っても、
むしろ向きに歩いていません。
非常に臆病な、
うさぎちゃん的な人間です。
うさぎは寂しがり屋で、
仲間がいないと死んでしまうと
言われています。
後ろ向きな人間も同じで、
1人では何もできないのです。
非常に臆病なので、
“失敗したらどうしよう?”と、
いつも悩んでいます。
悩んだ結果、
何もしないのが暗黙のルールです。
次に、
もう一方の前向きな人間は、
どうでしょうか?
いつも未来に希望をもって、
現状を変えられると、
信じている人です。
こういう人は、
自分がいいと思ったことは、
率先して挑戦します。
明るい未来は、
現状よりレベルアップしていると、
確信をもっているのです。
目の前に理想の世界があるのに、
そこに行きたくない人が、
この世に存在するでしょうか?
自分が理想とする未来が、
約束されているなら、
私も未来に向かって邁進します。
しかし常に後ろ向きな人間は、
明るい未来があると知っても、
疑いをもち続けます。
人間は疑いだしたら、
とことん疑うので、
いくら明るい未来が存在しても、
行動をおこそうとしません。
後ろ向きな人間は、
ギャンブルに溺れたりしませんが、
現状の環境が良くなることも
ありません。
いろんな挑戦をしないから、
逆に環境が悪化する可能性も
あります。
後ろ向きな人間は、
現状以下で満足するしか方法が
ないのです。
これって、
“今が一番良いんだ!”と、
自己洗脳しているのと同じです。
極端なことを言えば、
今のままで良いのなら、
いつ死んでも構わないでしょう。
植物人間となって、
寝たきりで延命治療しているのと、
まったく同じ状態です。
“何のために生きているか?”と、
後ろ向き人間たちに聞きたい
くらいです。
明るい未来に向かって、
挑戦する前向き人間の方が、
生命力が強く輝いて見えます。
未来に不安をもつのは、
動物本来の本能です。
明日の食料がなければ、
餓死する可能性があるからです。
そこで人間は、
狩りをしたり食物を育てて、
食料を確保してきました。
科学の進歩によって、
確保した食料を長期保存することも
可能になりました。
よほどのことがない限り、
食料に困ることがなくなりました。
これによって、
餓死する恐怖も無くなったのです。
こんな時代になったので、
人生に不安を感じることはない
はずです。
職を失っても、
再就職先を見つけたり、
自分で仕事をつくればいいんです。
どんなに前向き人間が良くても、
今すぐ後ろ向き人間を辞めるのは、
とても困難です。
そこで、
誰でも前向き人間になれる方法を
伝授しましょう。
後ろ向き人間は、
できない理由を考えずに、
できる理由を5個ずつ考える癖を
付けてください。
慣れないので最初は苦労しますが、
多くの良いことに気付けば、
前向きになれるはずなので、
これから習慣化していきましょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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