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ダマして売りつけると自分の首を締める

こんばんは、滋野一義です。

ビジネスを始めると、
商品の売れ行きで収入が決まります。

どんなに安い商品でも、
数が売れないとダメです。

どんに高価な商品でも、
売れなければ赤字になります。

顧客をダマして商品を売ると、
今はいいけど先細りになります。

やっぱり、
ビジネスは信用第一です。

正直に商品を売って、
リピーターを増やしましょう。

会社を辞めて起業すると、
顧客が少ない状態からのスタートに
なります。

新しいビジネスが軌道に乗るまで、
しばらく時間がかかります。

起業資金が多くあれば、
まったく問題がありません。

起業資金が少ない場合は、
あなたの商品が売れないと、
資金がすぐに底をついてしまいます。

顧客が少ないと、
無理をしてでも売りたくなる
ものです。

無理には、
いろんな種類の無理があります。

一つは誇大広告まがいの宣伝をして、
購買意欲をかき立てることです。

もう一つは、
ダマしてでも売りつけることです。

毎月多くの収入を得たいのは、
個人事業主の理想です。

その収入が、
どんな方法でかき集めたのかが、
問題になります。

ダマしてかき集めたのなら、
あなたは起業を辞めて、
社畜に戻るべきです。

ダマして商品を売りつけると、
顧客もバカではないので、
ダマサれたことに気付きます。

起業したてのころは、
顧客の数が少ないので、
多くのリピーターを作らないと、
やっていけません。

ダマして売りつけると、
顧客は自然とあなたから、
離れていきます。

離れた顧客は、
決してあなたの元に戻ったり
しません。

リピーターになって、
もらえないのです。

ダマして売れるのは、
顧客に一回目を販売したとき
だけです。

販売する商品を変えても、
残念ながらあなたから買おうと
思いません。

そうなると、
毎回集客を行う必要が出てきます。

個人事業主にとって、
収入をキープするために、
集客を毎回続けることが困難です。

底に穴の開いた瓶に、
毎日水を入れているのと同じです。

先が見えないので、
徒労に終わるでしょう。

こんな無意味なことをしても、
どうしようもないです。

さっさとやめましょう。

真面目に対応して、
誇大広告にならないようにします。

顧客との信頼関係を築いてから、
商品を売りましょう。

もっと踏み込めば、
商品を売るんじゃなく、
一生付き合える顧客を獲得する
のです。

リピーターを多くかかえることが、
あなたのビジネスを成功さえる
秘訣です。

PS:

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

あなたの未来を、
思い描いたようにしたいものです。

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