こんばんは、滋野一義です。
疲れが抜けないとお悩みのあなた、
肩の力を抜いてみましょう。
私の地元は田舎なので、
JRが1時間に一本しか通りません。
車がないと、
会社に通勤できないんです。
私も経験ありますが、
通勤途中で居眠り運転をして、
車と接触したことが数回あります。
昔の同僚は居眠り運転で、
ゆるいカーブを曲がれずに、
車が斜面を登りかけて横転した
こともありました。
このように、
日本のサラリーマンは疲れています。
あなたはどうですか?
あなたも、
きっと疲れが慢性的に溜まっている
ことでしょう。
あなたの疲れは、
2種類考えられます。
1つ目は、脳の疲れです。
思考力が著しく低下して、
ボーとして仕事が進みません。
2つ目は、肉体的な疲れです。
身体がイメージ通りに動かず、
ケガをしやすい状態になります。
どちらの疲れも、
慢性的になってくると、
仕事で失敗する確率が急に増えます。
脳の疲れは、
寝るときにアイスノンを使って、
頭を冷やせばある程度回復できます。
しかし肉体疲労に関しては、
ある程度の睡眠時間がないと、
回復できません。
そこであなたに、
発想の転換を提案します。
それは・・・
肉体が疲れるのは、
仕事しているときです。
肉体疲労の予防を兼ねて、
仕事中に疲労する度合いを減らせば
いいだけです。
私の田舎では、
区民対象に山作業があります。
2年に1回くらいのペースですが、
昨日の午前中がその日で、
しっかり作業してきました。
今回は山の中ではなく、
カマを持って麓の下草刈りでした。
蒸し暑くなかったので、
作業しやすい環境でした。
常日頃から全く運動しないので、
今日は筋肉痛になることを
覚悟してました。
しかし何てことでしょう、
まったく筋肉痛になっていません。
どうして、
筋肉痛にならなかったのか?
それは超簡単なことで、
力んで作業をしなかったからです。
必要以上の力を使うから、
力んで疲れてしまうんです。
カマを持つ力と草を刈る力を、
最低限の力だけにすれば、
40代後半の運動不足な男でも、
次の日に筋肉痛にならないんです。
必要以上の力を使わないのは、
草刈り以外にも応用できます。
仕事だって、人生だって、
身体を動かすことなら何でも、
すべてに活用できます。
あなたの仕事も、
最低限の力でこなせるはずです。
今現在の仕事や動作を、
力をどこまで削られるか、
試してみましょう。
これが習慣化できれば、
次の日に疲れを持ち越すことが
なくなります。
お試しあれ!
PS:
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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