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職場の上司を手本にしよう

こんばんは、滋野一義です。

上司を上手く使う方法、
それは反面教師にすることです。

職場は一種の鎖国状態です。

隣の会社がどうなっているのか、
外からでは全く分かりません。

同じ社内でも、
職場が違うだけで雰囲気やルールが
違います。

同僚の話しでしか、
他の職場の状態を知る方法が
ありません。

社内で、
できる上司として有名な人でも、
実際に部下となると・・・

「あれ?」と、
感じることだってあります。

どんなに優秀な人でも、
必ず欠点があります。

出来の悪いあなたには、
その欠点がクローズアップされて、
目立ってしまうはずです。

出来の悪い人ほど、
優秀な人に対して無意識で、
自分より劣る点を探したがる
ものです。

一般的に言われる「粗探し!」です。

自分より劣っている点を見つけると、
「やっぱり欠点がある!」と思って、
安心します。

どうやったら、
優秀な上司よりも上になれるかを、
常に考えているんです。

上司の欠点を見つけても、
ただ安心するだけです。

出来の悪いあなたは、
何もアクションを起こさないから、
私はビックリします。

優秀な人材なら、
自分より劣る欠点を見つけたら、
どうするでしょうか?

どうやったらあなたの上司が、
完璧なトップビジネスマンになるか
考えるでしょう。

上司の欠点を反面教師にして、
あなたがトップセールスマンになる
ようにすればいいと思いませんか?

あなたがイヤと感じる欠点は、
職場の同僚たちも、
同じように感じているはずです。

「上司の振りみて自分の振りを直せ」
の精神です。

あなたがイヤなことを他人にしたら、
部下は誰もついてきません。

明日からでいいので、
上司を手本にしましょう。

良い点は速やかに取り入れ、
悪い点は改善してから、
取り入れてください。

会社を辞めなければ、
あなたの未来が、
今の上司の姿になります。

今の上司にプラスαを加えれば、
あなたが望む未来の姿です。

あなたの未来は、
自分でデザインしていく時代です。

悪い点は反面教師にして、
改善をおこないましょう。

どうせ自分の手で、
切り開いていく未来です。

あなたが一番望むモノにするため、
反面教師を有効活用しましょう。

PS:

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