こんばんは、滋野一義です。
自分を不幸だと思っているなら、
とんだ勘違いです。
「どうして私だけ？」と、
あなたは考えたことありませんか？
「ついてないな！」なら、
いつもの事でしょう。
「自分は不幸なのでは？」と、
疑心暗鬼になることもあるはずです。
しかし私から言わせてもらえば、
『あなたは幸運だ！』と断言します。
“ついてない”の同義語をググると、
運悪く・不運にも・不幸にも・、、、
ネガティブな単語ばかり。
こんなときは、
気持ちが滅入っているから、
楽しいはずがありません。
負の連鎖にどっぷりと浸かるから、
どんなにもがいても無駄です。
やる事なす事上手くいかないので、
自信をなくします。
人はついてない時、
「運」のせいにしたがりますよね。
これも運、あれも運、さらに運と、
運のせいにしておけば、
あなたが傷つくことがないからです。
運が悪いのは自分のせいじゃなく、
外部からの強い力によって、
失敗させられる感覚でしょう。
自分には落ち度がないと、
現実から逃げ回ってしまうのです。
ここで私は、あなたに言いたい。
現実から逃げ回るのは、
もう止めませんか？
よーく考えてみると、
あなた自身にすべての問題があると
思いませんか？
ここは腹をくくって、
失敗したのは運ではなく、
自分のせいだと認めるのです。
自分のミスだと認めると、
どうして失敗したのか、
前向きに考えられるようになります。
そうやって失敗した原因を、
突き詰めていくことで、
あなたの欠点が見えてきます。
見えてきた自分の欠点を、
改善していけば、
あなたはスキルアップします。
あなたがスキルアップすれば、
同じ失敗をしないので、
次からは成功が続きます。
運のせいにしていると、
運はまったく目に見えないので、
今後どうすれば良いか分かりません。
できる事といえば、
開運グッズを買いあさるとか、
神様に成功を祈るだけです。
このような自分の姿を、
幽体離脱して上から俯瞰すると、
アホらしく見えるでしょう。
アホらしく見えるのは、
あなたが後ろ向きになって、
攻めていないからなんです。
開運グッズを買いあさる行為は、
実際に行動しているので、
身体を動かすから脳を刺激します。
上手くいけば脳の回転が早くなり、
妙案が閃くこともあるでしょう。
しかし神さまにお祈りすると、
「神さま～」と頭の中が一杯になり、
妙案が閃く隙がありません。
どうみても失敗の原因と対策を、
まったく考えていないので、
これが後ろ向きと言われる理由です。
もっと前向きになって、
前進しましょう。
あなたは幸運の神さまに、
愛されていると思ったことが
ありませんか？
私は常にそう考えて、
毎日を過ごしています。
例えどんなに大きな失敗をしても、
「神さまに愛されている」と、
私は感じるのです。
決して私が、
ドMだからではありません。
良いときは誰でも、
「神さまのおかげだ！」と、
感謝できるはずです。
逆に失敗したときに、
「神さま、ありがとう」と、
感謝できる人はいないでしょう。
あなたが逆境に立たされたときこそ、
「神さま、ありがとう！」と、
感謝すべきなのです。
どうして失敗したことを、
神さまに感謝するのかと言えば、
失敗も神さまが仕組んだからです。
人間の幸せを願っているのに、
矛盾していると思えますが、
失敗することにも意味があります。
自信がなかったり、
前もって失敗しることが分かれば、
誰だって尻込みするでしょう。
失敗しない人は、
今の自分ができる事しか、
やらないからです。
失敗を怖れるあまり、
自ら困難に立ち向かうことは、
絶対にありません。
あなたも尻込みすると、
行動できないので、
あなたは現状を維持します。
別の言い方をすれば、
レベルアップする機会を、
あなたは自ら放棄したのです。
あなたが進化することだけを、
神さまは願っているので、
手段を選びません。
神さまはあの手この手を使い、
あなたを進化させようとするから、
ワザと試練を与えます。
あなたは失敗すれば落ち込みますが、
そこから這い上がれば、
確実にレベルアップできます。
失敗するのは運が悪いんじゃなく、
神さまの愛の証だと考えてください。
ここまで理解できれば、
あなたが失敗を怖れるのは、
たいへんもったいない話なのです。
神さまが用意してくれた愛なので、
あなたがレベルアップできれば、
ピンチを乗り越えられるはず。
神さまがあなたに寄り添って、
常に応援してくれるので、
あなたは行動あるのみ。
失敗から進化するのを、
神さまは常に期待しているので、
それに応えましょう。
＜追伸＞
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
神さまの愛にあなたが応えるため、
私も微力ながら協力します。
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