こんばんは、滋野一義です。
おめでとうございます、
あなたは恵まれています。
日本人として生まれたことに、
感謝すべきです。
世界に目を向けると・・・
インドで起こったある事件が、
日本のメディアにとりあげられて、
話題を読んでいます。
あなたもニュースで、
見たことないですか?
あれです。
インド北部で発生した、
カンニング映像です。
高校生の進級に関わる試験で、
事件は起きました。
家族がグルになって、
校舎の壁をつたい、
カンニングペーパーを渡します。
教室内では、
他人の家族が投げ入れた
カンニングペーパーを、
奪いあう生徒もいます。
監視役の教師は、
親から賄賂をもらっているので、
当然見て見ぬふりです。
インドでも、
超が付くくらいの学歴社会です。
名門大学に入らないと、
希望する職業に就けないのです。
この高校は貧困層が通う学校で、
親と同じ貧しい暮らしを
させたくないのです。
間違った親心で、
家族ぐるみのカンニングをする
のです。
おとなりの韓国も、
インドと同じく超学歴社会です。
大学入試の過熱ぶりが、
毎年ニュースでとりあげられます。
インドや韓国は、
名門大学に入れないと、
一流企業に入社できません。
リスクを犯してでも、
カンニングしたくなる背景が
あります。
日本では、
それほど酷い学歴社会では
ありません。
高卒でも、
成功を収めることはできます。
職業選択の自由が、
インドや韓国よりもあります。
自己破産した人でも、
起業して成功者たちの仲間入り
することも珍しくないのです。
カンニングの話に戻すと、
私が大学生のときの経験です。
一番前の席で、
試験を受けていた学生が、
カンニングしました。
カンニングを見つけた試験官は、
「出て行きなさい!」と言って、
その学生を退席させました。
その後、
「これで留年確定だな!」と、
試験官がいった言葉が、
今でも印象に残っています。
あなたが住む日本は、
一度つまずいても、
チャンスが必ず巡ってきます。
そう考えると、
超学歴社会のインドや韓国よりも、
日本は恵まれています。
日本にいれば気が付きにくい。
日本に生まれたことに感謝して、
成功に向かってチャレンジして
いきましょう。
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