こんばんは、滋野一義です。
あなたの給料が上がらない理由が、
やっと分かりました。
政府の呼びかけによって、
春闘でベースアップされました。
春闘でベースアップしたのは、
実は一部の企業だけです。
残念ながら中小企業は、
ほとんど見送られています。
一時期騒がれたアベノミクス効果は、
消費税８％アップと円安で、
どこかに吹き飛んでしまいました。
きっとあなたの基本給は、
去年と変わらいんじゃないですか？
これから先も、
基本給のベースアップを期待しても、
ほとんどの企業では変化がない
はずです。
２０１７年４月に延期された
消費税１０％が実施されてしまうと、
増税分の出費がかさみます。
考えようによっては、
実質減給と同じことでしょう。
収入を増やすには、
あなたに残された方法が２つしか
ありません。
１つ目は、あなたの仕事ぶりを、
上司に評価してもらうことです。
仕事ぶりは成果となって現れるので、
成果をだして昇格していくのです。
役職手当がつくので、
収入が増えるはすです。
２つ目の方法は、
副業をおこなって収入を増やします。
帰宅してから、
寝る時間を惜しんで副業にあてます。
副業を禁止している会社があるので、
会社にバレないようにする必要が
あります。
今回は副業ではなく、
会社から支払われる給料の増やし方を
考えます。
給料が増えないあなたは、
こんなミスを犯していませんか？
今の給料に見合うだけの仕事を、
おこなっているでしょう。
給料に見合う仕事をこなすのは、
サラリーマンとして最低限の
ルールです。
中には、
給料に見合うほどの仕事をしない
サラリーマンも多くいます。
給料に見合った仕事をこなすのは、
サラリーマン側の言い分です。
あなたが経営者の立場なら、
どう考えますか？
社員に給料を支払うからには、
給料に見合う仕事をこなして
欲しいと考えるはずです。
経営者サイドから見ると、
給料に見合う仕事は、
あなたがやって当然なんです。
だからあなたが、
今の給料をいただけるのです。
ここで問題です。
今の給料を増やすには、
今の仕事の質で大丈夫でしょうか？
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
では、答え合わせの時間です。
答えは簡単で、
今のままでは給料は増えません。
当然ですよね、
給料に見合った仕事だけでは、
現状と何も変わらないのです。
給料以上の仕事をしているから、
給料を上げてやろうかなと、
経営者が考えてくれるんです。
あなたは毎日、
給料以上の仕事を心がけて、
成果を出し続けてください。
ブラック企業でなければ、
近い将来必ず給料が増えるので、
質の高い仕事をしていきましょう。
PS：
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