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人生で一番大事なものは?

こんばんは、滋野一義です。

3月11日といえば、
4年前の東日本大震災ですね。

テレビがこぞって特集を組み、
SNSでも多く投稿されました。

みんなと同じじゃ、つまらない!
私の経験をご披露します。

東日本大震災が発生したのは、
2011年3月11日の
14時36分でした。

4年前の私は、
まだサラリーマンです。

メンターである
苫米地英人博士とお会いする前で、
コーチングの勉強もしていません。

「毎日つまらない!」と、
会社の辞めどきを模索していました。

東日本大震災が発生した時刻は、
外出先から戻ってきて、
駐車場から事務所へ歩いている
ときでした。

長野県だったこともあり、
地震で地面がゆれても、
歩いているときは、
まったく気が付きませんでした。

健康診断のため、
レントゲン車が止まっていました。

レントゲン車の横を通ったとき、
レントゲン車がゆれているのを、
目撃したのです。

レントゲン車のゆれは、
地震が原因だったのでしょう。

私は地震だと気が付かなかったので、
ある妄想をいだきました。

それは、
レントゲン技師と看護婦が、
車内でエッチしていると、
想像したのです。

外から見ても分かるほど
ゆれていたので、
「相当激しくやってるな!」と、
思っていました。

車中のエッチを目撃したと、
そのときは上機嫌です。

しかし事務所に戻ると、
大きな地震があったと大騒ぎに
なっていました。

それでやっと、
現状をのみ込めました。

レントゲン車がゆれたのは、
エッチのためじゃなく、
地震が原因だったと、
初めて分かりました。

これは勘違いじゃないんです。

20年前の阪神・淡路大震災では、
当時付き合っていた女性と、
東京に遊びにいく予定でした。

東京に向かう途中で、
些細なケンカをしてしまい、
別れる原因になったのを、
思い出しました。

移動中の車内で、
阪神・淡路大震災のニュースを
知りました。

私の記憶には、
災害の現場にいなかったので、
悲惨な記憶はありません。

しかし、
思い知らされたことがあります。

今の科学技術をもってしても、
地震、津波などの自然災害を、
完全に防ぐことができないのです。

まずは安全な場所に避難するしか、
助かる方法がないのです。

自然には勝てないと、
日頃から考えていれば、
対処の方法が自ずと見えてきます。

自分の力を過信しないように、
日頃から注意しましょう。

財産がなくなっても、
命さえあれば何とかなります。

まずは逃げ伸びることが、
重要になります。

PS:

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

あなたの命が一番大事なので、
すぐに避難しましょう。

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