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喫茶店で仕事しなさい

こんばんは、滋野一義です。

レアな熊本地震を教訓にして、
働き方を考え直しましょう。

熊本で地震が起きてから、
一週間がたちました。

今も震度3から5クラスの余震が、
発生しています。

今回の地震はとても特殊です。

震度6をこえる地震が、
短期間で発生しているからです。

今回おきている地震は、
群発地震と言っていいほど、
断続的に大きな地震がおきます。

14日におきた前震に耐えた住宅が、
16日の本震で崩れるように、
大きな地震が続きます。

自宅にいると倒壊の恐れがあるので、
被災者は避難所で暮らしています。

避難所での生活に慣れない人は、
車の中で生活しています。

今問題になっているのが、
車中泊している人たちの健康状態
です。

車という狭い空間の中に、
閉じこもっているので、
窮屈で運動不足になります。

夜は横になって寝れないので、
不自然な姿勢で寝ることになります。

トイレがすぐ近くにないので、
トイレに行く回数を減らすために、
水分を控えます。

ここで問題になるのが、
エコノミー症候群です。

エコノミー症候群とは、
長時間にわたり身体を動かさないと、
発症する病気です。

同じ姿勢を長く続けていると、
血液の流れが悪くなって、
血栓と呼ばれる知の塊ができます。

大きな血栓ができると、
血液といっしょに血管の中を流れて、
毛細血管を詰まらせるのです。

毛細血管が詰まってしまうと、
身体の末端まで酸素や栄養を、
運ぶことができません。

毛細血管が詰まることで、
その先の細胞が死んでいきます。

血管が詰まった場所が悪いと、
死ぬこともあります。

すでにエコノミー症候群によって、
亡くなられた被災者がいます。

今日の報道で驚いたのは、
避難場所が閉鎖されたことです。

避難場所として使われていた建物は、
耐震補強工事を終えていました。

それにも関わらず、
度重なる地震によって、
倒壊する危険性が出てきたのです。

震度7クラスに耐えられるように、
補強工事をしたけれど、
連続する地震には敵いません。

この他の避難場所では、
今年完成したばかりの建物でも、
まわりの土手に亀裂が入ったのです。

いつ土手が崩れるか分からないので、
その避難場所も閉鎖されることに
なりました。

1回だけなら、
震度7にも耐える設計です。

しかし短期間で2度も震度7がくれば、
建物やまわりの環境が、
ストレスに耐えられません。

避難所には大勢の人たちと一緒に、
過ごさなければなりません。

避難所は仕切られていないので、
そこにプライバシーはないのです。

そんな環境に慣れない人たちが、
避難所の中で暮らすのではなく、
車の中で暮らしています。

避難所ではメチャクチャ気を遣うし、
車の中ではエコノミー症候群が
心配になります。

地震の影響を受けていない場所に、
親せきや知人がいるなら、
その人たちを頼るべきでしょう。

最低限の必需品だけもって、
避難するのです。

そうすれば健康状態も、
良くなっていくはずです。

しかしここで問題があります。

あなたの仕事は地元にしかないから、
長期にわたって避難できない
でしょう。

それでも遠くに避難するなら、
今の仕事を辞める必要があります。

これからは、
どこでも仕事ができる業種に、
転職するべきです。

例えばスターバックスでも、
仕事ができるようになれば、
どこにいようとも仕事ができます。

都内の喫茶店にはいって、
私も仕事することがあります。

喫茶店にはいってみると、
すでに仕事している人が数十人も
います。

喫茶店で仕事することが、
一般化しているので、
確定申告で経費として認められます。

災害はいつどこで起きるか、
正確に予知することは、
誰もできません。

予知が無理だったら、
災害がいつ起きても良いように、
準備しておくべきです。

食料や道具を準備したなら、
あなたの仕事も自由にできるように、
準備しておきましょう。

災害に備えるために、
ネットビジネスを始めるのも、
選択肢の1つです。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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