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バカは死んだら終わりだ!

こんばんは、滋野一義です。

これを知っていれば、
あなたは記憶の天才になれます。

私のようにアラフィフになると、
記憶することが苦手になります。

例えばハンコを取りにいって、
途中で何しに来たのか忘れてます。

こういう時って、
どうしても思い出せません。

部屋に戻った時に限って、
思い出すのです。

何しようとしていたか忘れる事が、
年々多くなってきます。

これがたて続けに起きると、
“年かな?”と不安を感じます。

私のようにもの覚えが悪いと、
“バカは死ななきゃ治らない”
という言葉を思い出します。

確かに死んだ方が、
色んなしがらみから開放される
でしょう。

しかし日本には、
“バカとはさみは使いよう“
という諺もあります。

死んでしまえば、
私の人生はそこで終わりです。

生きてるからこそ価値があるので、
簡単に死ぬなんてモッタイナイと
思いませんか?

ある情報によると、
受験生は青色ペンを使って、
文字を書いた方が記憶できるという
報告があります。

赤色や黒色よりも、
青色がダントツで効果がある
のです。

なるべく太い線で、
ノートいっぱいに書きなぐると、
記憶されやすくなるのです。

これを応用すれば、
メモやスケジュール帳に、
青色ペンで書くと忘れないでしょう。

一度に多くの情報を記憶する場合、
長期戦で望む事になります。

青色ペンのインクが外から見えると、
減っていくのが分かるので、
ここまでやったという自信になり、
安心して暗記できます。

巷の受験生向けの暗記法は、
インクの量が外から見えて、
線の太い青色ペンを使いましょう。

さらに、
ノートいっぱいに書きなぐって、
書いて覚えるのです。

ここまでが、
最先端の暗記法として、
メディアで紹介された情報です。

しかしこの情報なら、
あなたもご存知でしょう。

私があなたにお勧めする暗記法は、
脳科学を応用した方法です。

目からうろこの暗記法となります。

あなたは、
こんな経験ありませんか?

大事な試合に出場して、
あなたが原因で負けたことが
ありませんか?

その時の記憶は、
何年たっても記憶に残り、
鮮明に覚えているはずです。

どうして失敗した記憶は、
ずっと記憶されているのでしょうか?

人間が森に住んでいた時代は、
道具を使うことを覚えたばかり
でしょう。

人間は今よりも弱くて、
木の上で生活していたのです。

身近に猛獣がいて、
いつ襲われるか分からない
状態です。

身の危険と隣り合わせで、
いつもスリリングな生活です。

一度の失敗が、
死に直結するほど危険でした。

失敗したら死が待っていますが、
稀に命が助かる時があります。

もう一度同じ過ちを犯したら、
それこそ100%の確率で、
死ぬことになります。

そのために、
失敗した記憶を本能的に、
いつまでも記憶しておくように、
脳の仕組みができたのです。

これを知っていれば、
脳の仕組みを使わない方が、
大バカ者です。

どのように応用するかというと、
どうしても忘れてはいけない事を、
最初にムリと間違えるのです。

間違えた事であなたの脳は、
“絶対に忘れてはいけない!”と、
判断してくれます。

これを繰り返せば、
難しい事でも記憶できるので、
あなたのキャリアアップに、
大いに活用してください。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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